1年ぶりの美山の田んぼ
稲木干しの準備
束ねた稲を
運んで
干す
稲刈りは鎌で手を切らないように
親指を下にして稲を持って、ノコギリ鎌で引いて刈る
刈った稲はバッテンにして重ね、藁で縛る。
くるりと捻って縛る
機械だと勝手に縛ってくれるので楽
刈った稲を全部稲木干し
疲れたけど楽しかったー。
久しぶりに東信史さんの場に参加。
名札を書いて待つ。
チェックインは一人1分
話し合う目的や参加者の状況を確認する。
チェックイン2
参加者の状況を確認する。
最後まで喋ってる人たちを当てる。
「同じように感じる方?」手を挙げさせる。
いい話し合いって何?
キーワードをポストイットに一つずつ書いていく(個人作業)5分
4人で一つずつ紹介し合いながら模造紙に貼っていく15分
一人一人が意見やアイデアを発散し合う。
なんとなくグルーピング。絵とか描きながら。10分
お互いの意見から発見した情報を整理し、まとめる。
大事なキーワードを3つピックアップ。10分
早く意見がまとまってたらファシリテーターは揺らす質問をする(より深い気づきが得られるように促す)
参加者で合意形成しアクションを決める。
各グループで発表。
いい話し合いとは?
信頼と生産性
相手を認め、受け入れ、一人でやる以上の可能性を見つける。
共有→発散→構造化→合意形成のステップで行う
チェックアウト
宣言文を持って集合写真(記録に残す)
グラレコも。
ファシリテーションどうやったら上手くなる?
→とにかくやってみる
→同じ課題意識を持つ仲間と共に乗り越える
もう少し背景や理由を聞いてみる。
「いい◯◯って何?」という問いで他にも考えてみる。
ハタラキカタソニック2019
依頼を受け、世界一おいしいハイボールを出してきた。
基調講演:越境が起こす「自分」の再発見
株式会社ローンディール 代表取締役社長
原田未来さん
自分を解き放つ
強烈な原体験→
原体験はすでにある
自分の過去と今を、こじつけて語る
壮大なビジョン→
仕事に、今よりもう少しだけ「自分の色」を足してみる
断固たる決意→
とりあえず、一歩踏み出してみる
それぞれの燃え方で、燃えればいい
今、自分の何パーセントの力を発揮していますか?
続いてパネルディスカッション
長井さん
青山さん
米田さん
中川さん
モデレーターは服部先生
冒頭に桂枝雀について熱く語る服部先生
各問いにパネラーが答える。モデレーターが補足する。話を聴きながら自分にとってはどうだろう?と内省してみた。
キャリアの幅と軸について
キャリアにおいて背中を押されたものは?
僕がウイスキーについて学ぶきっかけとなったのは村上春樹のエッセイ「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」
自分らしさ
どう気づく?
どう捉える?
キャリアをデザインする or ドリフトする?
45歳でアイラ島へ行きラフロイグ蒸溜所の「WATER TO WHISKY EXPERIENCE」ツアーに参加する。
55歳でバーを開く。
最終的にラフロイグ10年になる。
そういうビジョンはデザインしている。
その間はドリフトしながらウイスキーの旅をしていく。
グラレコも素晴らしかった。
ワークショップは4種類。
アート
斜にかま
演劇
アセスメント
僕は演劇とアートを選択した。
演劇ワークショップはモンゴルシアターズカンパニープロデュース。
mongols-theater-company.mtc-project.com
社長と社員、秘書を順番に。
なかなか言い出せないこと、本音が出せないもどかしさを演技を通して実感。
自分を客観的に見られるのも良い。
アートワークショップはインタビューして絵に描く。
僕がインタビューした人のキーワードは「サッカー」と「スポーツカー」だったのでそれを起点に描いてみた。
僕はインタビューされると、最初は仕事の話だったけど、やっぱりウイスキーになっていく。どうしても溢れ出てしまう。結果、このようになった。
ちょうどいいやとバーの看板にさせてもらった。
今日のラインナップは
ザ・グレンリヴェット ファウンダーズリザーブ
タリスカー10年
ジェイムソン カスクメイツ
常連さんからご新規さんまでたくさんの方々に飲んでもらえた。
Whisky worth spreading
最高やった!
18時開演。
だけど、
仕事の都合で少し遅れて19時過ぎに入る。
ちょうど一席目の壺算のサゲ前だった。
三円だけ聴けた。
15分の休憩。
短い長唄三味線。
鞍馬と五条大橋の牛若2曲と幕三重。
三味線もいいよねー。
下がって出囃子も演奏とのこと。
その出囃子で志の輔登場。
マクラは京都浮世絵美術館の葛飾北斎と、師匠・談志との旅の思い出。
マクラ長い長い。マクラで終わっちゃうんじゃないかってくらい長い。
でも、すっと噺に入る。
マクラではつっかえながら喋ってたのに噺に入ると淀みなく。このメリハリもすごい。
抜け雀は内容知らなかったのもあって、展開がどうなるのかワクワクしながら聴いた。すげー笑った。
名人芸ってこういうことなんだと実感した。
談春とはまた違う味がある。兄弟子!という感じ。
また来年、今度は最初っから聴きたいなぁ。
TEKION LABファンの集いに参加してTEKIONハイボールを振舞った。
サマソニでお手伝いした人も、そうでない人も、TEKION 初めての人も、20名集まった。
西橋さん(TEKION LAB CMO)「TEKION LAB裏話 ~クラファンからサマソニまで~」
CMOはチーフママさんオフィサーの略だそう。
大企業にママさん要素は必要だと思う。母性性リーダーシップは周りを優しく包み込み、癒される。たまにおっちょこちょいな言動があるけど、お茶目な感じで許される。西橋さんはまさにそういうタイプ。
だからこれだけの人が集まって、応援したくなる。
羽山(ウイスキーTEKIONマエストロ)「TEKIONハイボールはスタッフの疲れを吹き飛ばす!」
僕はスライドを使わず現物でLT
TEKION LABで-2℃に保たれたカティーサークはトロッと注がれキリッと美味い。クソ暑いサマソニ3日目に飲むとホント美味かった。熱中症を吹き飛ばす。
伊藤さん(ほどほどブランドマネージャー)「TEKIONを支えるブランドの話」
ブランドを知っているだけでは購買行動につながらない。
ニーズと結び付く再生を目指す。
いろんな人にプロに支えられているTEKION LAB
シャープ内でも組織の枠を超えて支援の輪が広がっているのだろう。それが社外にも溢れ出て、ブランドになるのだと思った。
「最強アニキ」や「日本酒に恋するマーケター」などそれぞれの持ち味を発揮して、関わっていけばいいのだ。
小川さん(プロボランティア)「一分で売り込め」
スライドが写ってなくても構わずLTをするオガワソン。おっちゃんなんだけど憎めないキャラが売り込みに繋がるのだ!
小室さん(読書会と講演会の仕掛人)「TEKIONアピールの場を!」
ABD読書会をいろんな所で開催している小室さん。年に2回の大きなイベントでは西橋さんのTEKIONも毎回登場。今度は11/23。楽しみだ。
小田さん(自称ハイパーUXクリエイター)「TEKIONサマソニ進出におけるデザインの挑戦」
猪突猛進なオダテツのリーダーシップもいい。行動力があってアイデアもあり確実な実行力が伴っている。父性性リーダーシップの筆頭である。俺に付いて来い。損はさせない。信念を感じる。
今回来れなかった人たちも氣を送ってくれたっぽい。
楽しいは正義!