学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

美山で稲刈り!

f:id:ScotchHayama:20191007195917j:image

1年ぶりの美山の田んぼ

 

f:id:ScotchHayama:20191007200042j:image

稲木干しの準備

 

f:id:ScotchHayama:20191007200107j:image

束ねた稲を

 

f:id:ScotchHayama:20191007200135j:image

運んで

 

f:id:ScotchHayama:20191007200201j:image

干す

 

稲刈りは鎌で手を切らないように

f:id:ScotchHayama:20191007200343j:image

親指を下にして稲を持って、ノコギリ鎌で引いて刈る

 

刈った稲はバッテンにして重ね、藁で縛る。

f:id:ScotchHayama:20191007200554j:image

 

くるりと捻って縛る

f:id:ScotchHayama:20191007200648j:image

 

機械だと勝手に縛ってくれるので楽

f:id:ScotchHayama:20191007200716j:image

 

刈った稲を全部稲木干し

f:id:ScotchHayama:20191007200939j:image

 

疲れたけど楽しかったー。

繋がり、引き出し合う場をつくるファシリテーションの極意

f:id:ScotchHayama:20191002215507j:image

久しぶりに東信史さんの場に参加。

tsunagari1901.peatix.com

f:id:ScotchHayama:20191002215836j:image

 

名札を書いて待つ。

f:id:ScotchHayama:20191002215909j:image

 

 

 

f:id:ScotchHayama:20191002215721j:image

 

チェックインは一人1分

f:id:ScotchHayama:20191002215957j:image

話し合う目的や参加者の状況を確認する。

 

チェックイン2

f:id:ScotchHayama:20191002220120j:image
f:id:ScotchHayama:20191002220116j:image

参加者の状況を確認する。

 

最後まで喋ってる人たちを当てる。

「同じように感じる方?」手を挙げさせる。

 

いい話し合いって何?

f:id:ScotchHayama:20191002220328j:image

キーワードをポストイットに一つずつ書いていく(個人作業)5分

 

4人で一つずつ紹介し合いながら模造紙に貼っていく15分

f:id:ScotchHayama:20191002220603j:image

一人一人が意見やアイデアを発散し合う。

 

なんとなくグルーピング。絵とか描きながら。10分

f:id:ScotchHayama:20191002220731j:image

お互いの意見から発見した情報を整理し、まとめる。

 

大事なキーワードを3つピックアップ。10分

f:id:ScotchHayama:20191002220819j:image

早く意見がまとまってたらファシリテーターは揺らす質問をする(より深い気づきが得られるように促す)

 

参加者で合意形成しアクションを決める。

 

各グループで発表。

f:id:ScotchHayama:20191002220908j:image

 

いい話し合いとは?

f:id:ScotchHayama:20191002221312j:image

信頼と生産性

相手を認め、受け入れ、一人でやる以上の可能性を見つける。
f:id:ScotchHayama:20191002221316j:image

共有→発散→構造化→合意形成のステップで行う

 

チェックアウト

f:id:ScotchHayama:20191002221235j:image

f:id:ScotchHayama:20191002221251j:image

 

宣言文を持って集合写真(記録に残す)

 

 

グラレコも。

f:id:ScotchHayama:20191002221828j:image

f:id:ScotchHayama:20191002221845j:image

f:id:ScotchHayama:20191002221920j:image

ファシリテーションどうやったら上手くなる?

→とにかくやってみる

→同じ課題意識を持つ仲間と共に乗り越える

 

もう少し背景や理由を聞いてみる。

 

「いい◯◯って何?」という問いで他にも考えてみる。

ハタラキカタソニック2019でハイボール

ハタラキカタソニック2019

www.hatasoni.com

 

依頼を受け、世界一おいしいハイボールを出してきた。

f:id:ScotchHayama:20190929164240j:image

 

基調講演:越境が起こす「自分」の再発見

株式会社ローンディール 代表取締役社長

原田未来さん

f:id:ScotchHayama:20190929164405j:image

f:id:ScotchHayama:20190929164418j:image

 

自分を解き放つ


強烈な原体験→

原体験はすでにある

自分の過去と今を、こじつけて語る


壮大なビジョン→

仕事に、今よりもう少しだけ「自分の色」を足してみる


断固たる決意→

とりあえず、一歩踏み出してみる

それぞれの燃え方で、燃えればいい

 

今、自分の何パーセントの力を発揮していますか?

 

 

続いてパネルディスカッション

f:id:ScotchHayama:20190929164745j:image

 

 

f:id:ScotchHayama:20190929164815j:image

長井さん

 

f:id:ScotchHayama:20190929164931j:image

青山さん

 

f:id:ScotchHayama:20190929165002j:image

米田さん


f:id:ScotchHayama:20190929165005j:image

中川さん


f:id:ScotchHayama:20190929165009j:image

モデレーターは服部先生

 

冒頭に桂枝雀について熱く語る服部先生

 

桂枝雀上岡龍太郎の対談はこちら

youtu.be

 

各問いにパネラーが答える。モデレーターが補足する。話を聴きながら自分にとってはどうだろう?と内省してみた。

f:id:ScotchHayama:20190929165230j:image

キャリアの幅と軸について

 

僕にとっては幅は人からウイスキーまで
軸はウイスキー

 

f:id:ScotchHayama:20190929165519j:image

キャリアにおいて背中を押されたものは?

 

僕がウイスキーについて学ぶきっかけとなったのは村上春樹のエッセイ「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」

 

 

f:id:ScotchHayama:20190929165653j:image

自分らしさ

どう気づく?

どう捉える?

 

ハイボールを出すたびにウイスキーに近づいていると感じる。

 

f:id:ScotchHayama:20190929165846j:image

キャリアをデザインする or ドリフトする?

 

45歳でアイラ島へ行きラフロイグ蒸溜所の「WATER TO WHISKY EXPERIENCE」ツアーに参加する。

55歳でバーを開く。

最終的にラフロイグ10年になる。

そういうビジョンはデザインしている。

その間はドリフトしながらウイスキーの旅をしていく。

 

f:id:ScotchHayama:20190929170449j:image

 

グラレコも素晴らしかった。
f:id:ScotchHayama:20190929171349j:image
f:id:ScotchHayama:20190929170500j:image
f:id:ScotchHayama:20190929171414j:image
f:id:ScotchHayama:20190929170439j:image
f:id:ScotchHayama:20190929171409j:image

 

ワークショップは4種類。
f:id:ScotchHayama:20190929170443j:image

 

アート
f:id:ScotchHayama:20190929171417j:image

 

斜にかま
f:id:ScotchHayama:20190929170454j:image

 

演劇
f:id:ScotchHayama:20190929171353j:image

 

アセスメント
f:id:ScotchHayama:20190929170457j:image

 

僕は演劇とアートを選択した。

 

演劇ワークショップはモンゴルシアターズカンパニープロデュース。

mongols-theater-company.mtc-project.com


社長と社員、秘書を順番に。

なかなか言い出せないこと、本音が出せないもどかしさを演技を通して実感。

自分を客観的に見られるのも良い。

 

アートワークショップはインタビューして絵に描く。
f:id:ScotchHayama:20190929171403j:image

僕がインタビューした人のキーワードは「サッカー」と「スポーツカー」だったのでそれを起点に描いてみた。

 

僕はインタビューされると、最初は仕事の話だったけど、やっぱりウイスキーになっていく。どうしても溢れ出てしまう。結果、このようになった。
f:id:ScotchHayama:20190929170502j:image

 

ちょうどいいやとバーの看板にさせてもらった。
f:id:ScotchHayama:20190929164240j:image

今日のラインナップは
ザ・グレンリヴェット ファウンダーズリザーブ
タリスカー10年
ジェイムソン カスクメイツ

 

 

 

 

常連さんからご新規さんまでたくさんの方々に飲んでもらえた。

Whisky worth spreading

f:id:ScotchHayama:20190930110903j:plain

 

志の輔独演会2019 春秋座!

f:id:ScotchHayama:20190927210234j:image

最高やった!

 

f:id:ScotchHayama:20190927210254j:image

18時開演。

だけど、

仕事の都合で少し遅れて19時過ぎに入る。

 

ちょうど一席目の壺算のサゲ前だった。

三円だけ聴けた。

 

15分の休憩。

 

短い長唄三味線。

鞍馬と五条大橋の牛若2曲と幕三重。

三味線もいいよねー。

 

下がって出囃子も演奏とのこと。

 

その出囃子で志の輔登場。

 

マクラは京都浮世絵美術館の葛飾北斎と、師匠・談志との旅の思い出。

 

マクラ長い長い。マクラで終わっちゃうんじゃないかってくらい長い。

 

でも、すっと噺に入る。

 

マクラではつっかえながら喋ってたのに噺に入ると淀みなく。このメリハリもすごい。

 

抜け雀は内容知らなかったのもあって、展開がどうなるのかワクワクしながら聴いた。すげー笑った。

 

名人芸ってこういうことなんだと実感した。

 

談春とはまた違う味がある。兄弟子!という感じ。

 

また来年、今度は最初っから聴きたいなぁ。

f:id:ScotchHayama:20190927215349j:image

TEKION LABファンの集いで考えるコミュニティの作り方

TEKION LABファンの集いに参加してTEKIONハイボールを振舞った。

tekion-funevent-03.peatix.com

 

f:id:ScotchHayama:20190925190014j:plain

 

サマソニでお手伝いした人も、そうでない人も、TEKION 初めての人も、20名集まった。

f:id:ScotchHayama:20190925190016j:plain

 

 西橋さん(TEKION LAB CMO)「TEKION LAB裏話 ~クラファンからサマソニまで~」

f:id:ScotchHayama:20190927082038j:image

 

CMOはチーフママさんオフィサーの略だそう。

大企業にママさん要素は必要だと思う。母性性リーダーシップは周りを優しく包み込み、癒される。たまにおっちょこちょいな言動があるけど、お茶目な感じで許される。西橋さんはまさにそういうタイプ。

だからこれだけの人が集まって、応援したくなる。

 

 

羽山(ウイスキーTEKIONマエストロ)「TEKIONハイボールはスタッフの疲れを吹き飛ばす!」
f:id:ScotchHayama:20190927082055j:image

僕はスライドを使わず現物でLT

 TEKION LABで-2℃に保たれたカティーサークはトロッと注がれキリッと美味い。クソ暑いサマソニ3日目に飲むとホント美味かった。熱中症を吹き飛ばす。

 

 伊藤さん(ほどほどブランドマネージャー)「TEKIONを支えるブランドの話」

f:id:ScotchHayama:20190927082513j:image

ブランドを知っているだけでは購買行動につながらない。

ニーズと結び付く再生を目指す。

f:id:ScotchHayama:20190925194255j:plain

いろんな人にプロに支えられているTEKION LAB

シャープ内でも組織の枠を超えて支援の輪が広がっているのだろう。それが社外にも溢れ出て、ブランドになるのだと思った。

f:id:ScotchHayama:20190927083332j:image

「最強アニキ」や「日本酒に恋するマーケター」などそれぞれの持ち味を発揮して、関わっていけばいいのだ。

 

 

小川さん(プロボランティア)「一分で売り込め」

f:id:ScotchHayama:20190927083617j:image

スライドが写ってなくても構わずLTをするオガワソン。おっちゃんなんだけど憎めないキャラが売り込みに繋がるのだ!

 

 

小室さん(読書会と講演会の仕掛人)「TEKIONアピールの場を!」

f:id:ScotchHayama:20190925204825j:plain

ABD読書会をいろんな所で開催している小室さん。年に2回の大きなイベントでは西橋さんのTEKIONも毎回登場。今度は11/23。楽しみだ。

f:id:ScotchHayama:20190927083814j:image

 

 

小田さん(自称ハイパーUXクリエイター)「TEKIONサマソニ進出におけるデザインの挑戦」

f:id:ScotchHayama:20190927083942j:image

猪突猛進なオダテツのリーダーシップもいい。行動力があってアイデアもあり確実な実行力が伴っている。父性性リーダーシップの筆頭である。俺に付いて来い。損はさせない。信念を感じる。

 

今回来れなかった人たちも氣を送ってくれたっぽい。

 

楽しいは正義!

f:id:ScotchHayama:20190927084324j:image