リンゴが美味しい季節になってきましたね。
うちの子らはシナノスイートが好きなんですよ。
朝、シナノスイートをむいて切ってあげたらいつの間にか無くなってるんですよ。
だからいつもシナノスイートを買ってるんですよ。
週末にリンゴが無くなったので安売りスーパーで4つ袋詰めのリンゴが安かったので買ってきたんですよ。シナノスイートだと思ってたんですよ。
でも、よく見たらジョナゴールドだったんですよ。
朝、ジョナゴールドをむいて切ってあげたら全然無くなってないんですよ。
3日連続で無くなってないんですよ。
ジョナゴールドはシナノスイートよりも柔らかくて甘みがあるんだけど、
シナノスイートの歯ごたえと甘酸っぱさがうちの子らには必要なんだとあらためて思ったんですよ。
でも、まだジョナゴールドは残ってるんですよ。2個も。
残すのは嫌いなので僕がほとんど食べてるんだけど、さすがに飽きてきたんですよ。
だから、リンゴのコンポートを作ったんですよ。
さらに、冷凍庫にパイシートがあったので、娘とその友達がアップルパイを作ったんですよ。
ジョナゴールドはすぐに無くなったんですよ。
なんか嬉しかったんですよ。
で、このブログを読んだら、
幸せって、そういうことなんだなぁと思ったんですよ。
つまり、僕は「どうなっていたら幸せか?」というと、
『出された食べ物が残さず食べられているという状態』が幸せなんだなぁと。
見向きもされなかったジョナゴールドがリンゴのコンポートやアップルパイというものに変わることで「美味しい」と言って食べてもらえる。
ジョナゴールドも嬉しいし、僕も嬉しい。
あと、スプラトゥーンで例えると、
僕は「どうなっていたら幸せか?」というと、
ガチヤグラ(ヤグラを相手ゴール近くにどれだけ持っていけるかを競うルール)で、
出来るだけ自分がやられずに相手を倒しつづけ(10キル以上、5デス以下くらい)て、
勝てたら嬉しい。
つまり、ある目的に対して、チームメンバーと協力し、自分が大いに貢献できて、かつ目的を達成できたら、幸せだということ。
そんなことをしみじみと思った。アップルパイを食べながら。サクッしとーっと。