学びと食、ときどきランニング

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僕が走る理由、十津川村ハーフマラソンを走った翌日の朝に分かった

昨日、十津川温泉郷「昴の郷」マラソンでハーフマラソンを走った。

 

今朝、起きだすときに下半身の筋肉痛を確かに感じた。

 

ああ、僕は十津川村ハーフマラソンを走ったのだな

としみじみ実感した。

 

緩やかなアップダウンを繰り返すコースで、

前日から試してたナンバ走りで上半身をリラックスさせながら走った。

 

途中、何度かしんどい場面もあったけれど、

一瞬一瞬で体を使っている感覚をつぶさに感じながら走りきった。

 

ぐっすり寝て、自然と目が覚めて、体の隅々までピカピカしている。

腰から太もも、両方のふくらはぎまで心地よい筋肉痛で覆われている。

タイムは目標には届かなかったけど、

いま出来る最高の力を発揮して走りきったのだな、と体が震えている。

 

なんとも言えない達成感。

走りきったのだという安堵感。

またこの体験をしたいのだという意欲が沸き起こる。

 

だから僕は走るのだ。