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学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

笠置42kmマラニックに出たら、春をいっぱい感じた

ラン

笠置42kmマラニック、「校庭に東風吹いて」の映画化を記念した大会だとか。

南山城が舞台だそうで、撮影する予定の小学校もコースに入ってる。

マラニックというのはマラソンとピクニックをかけ合わせたもので、のんびり走って歩いてコースを楽しむ。


出場者は100名弱で、ゼッケンやコース図には選手全員の名前が書かれてる。

普通のマラソンのように何kmの看板はなく、分岐点では路上に石灰で矢印が書かれてる。

僕は、6月にある飛騨高山100kmウルトラマラソンを今年こそ完走したいので、練習を兼ねてこの大会にエントリーした。

でも、仕事に復帰して間もないこともあり、練習がうまいことできなくて、やる気でなくて、10kmも最近走ってなくて、結構不安だった。

絶対、途中で足が痛くなるヤツや。と、ビクビクしてた。ショートコースに変更しようかとも悩んだけど、やっぱり42kmを走ってみよう。行けるとこまで行ってみよう。と決心して、スタートした。

今回の戦略は、
無理をしない。


目的は、
精神的に強くなる。


目標は、
完走する。


そう決めて、走り出した。


登り坂は最初から無理せず歩いた。
トレーニング不足なのは分かってるので、できるだけ足に負担がないようにした。

最初の急坂を登ると、桜並木がきれいだった。

満開ではないけど、桜舞い散る下を走るのは気持ちが良かった。

さらに山を登っていくと鳥の声がそこかしこで聞こえた。

ウグイスのホーホケキョだけじゃなくって、色んな鳥の鳴き声がずっと聞こえてた。

癒された。

気づけば、頂上付近まで来ていた。

景色がいい。また癒された。

山で見る花はきれいだった。

キキョウかな?

南山城は宇治茶の産地なので茶畑も多かった。

若木を育成中かな?


すっごいきれいに刈られてる。


民家に植えられた木々の花もきれいだ。


道端のタンポポも色鮮やか。


川の水面を見ると癒される。


中国の水墨画っぽい風景。


橋を渡り、再び山へ。


楓の緑が映える。紅葉とは違う瑞々しさがある。


木の間から見える川面の巨石は亀のよう。


柳生殿様街道。

コースマップには「尾根に馬2頭が並行できる道、日本でここだけ」と書かれてる。

再び茶畑。

まだ柳生殿様街道のはずだけど、どんどん道幅が狭くなってくる。

やがて道なき道へ。

苔むしたウロに時の流れを感じる。

ロードよりトレイルの方が走ってて楽しい。

ようやく山を降りた。


線路沿いを走るとスタンドバイミーを思い出す。

笠置大橋の近くまで戻ってきた。もうすぐゴール


最後の1kmくらいはちゃんと走ってゴール。

スタート&ゴール地点は笠置いこい館というところで、天然わかさぎ温泉が併設されてる。
ゴールしたら、無料チケットをもらったので入った。

汗で顔や体についた塩を洗い流す。

露天風呂が気持ち良かった。

桜を見ながら、鳥の声と川のせせらぎを聞きながら、湯に浸かる。最高に気持ちいい。

あんまり練習してなかったけど、完走できてめっちゃ達成感ある。


来月は十津川村トレイルを走る。
どんなコースか楽しみだなぁ。