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アダルトVRで自慰が可能か分析してみた

このブログは4年くらい前からはじめて、今年からほぼ毎日更新している。

おかげさまで今年に入ってから356本の記事を書いた。

 

先日はこの記事のおかげで、はてなブックマークTwitterの流れでバズるという経験もさせてもらった。1日で13万PVというこれまで見たことない数字を叩き出した。

scotchhayama.hatenablog.com

 

 

しかし、そんなバズる内容ではないが、じわじわと検索流入でアクセス数を稼いでるのがこちらの記事だ。

scotchhayama.hatenablog.com

「自慰」の検索流入がすごい。「自慰」で検索するとだいたい1ページ目に表示される。

 

そんな自慰が大好きな僕は昔からアダルトビデオをよく見ていた。

 

 高校生のころは自宅の部屋にビデオデッキが2台あり(1台は兄貴から譲り受けた)、親に干渉されることなくダビングができる環境にあったため、クラス中からダビング依頼がひっきりなしにあった。おかげで当時のアダルトビデオはかなり見尽くした。

 

そもそも、ビデオテープ(VHS)が普及したのはアダルトのおかげだとも言われている。

(VHS陣営がアダルトソフトにも積極的に進出する一方、ベータ陣営は発売をためらっていた)

 

はじめてアダルトDVDを見たときの感動はすごかった。こんなに鮮明に見えて大丈夫なのかと思った。

 

いわんやブルーレイをや。

 

技術を開発するのは男が多いからなのか、技術の進化にアダルトは欠かせない要素だといえる。

 

そしてここ最近、話題のVR技術をアダルトに応用するという動きも出てきた!

www.moguravr.com

PlayStation VRやOculus Riftなど様々なデバイスが発売され盛り上がるVR。そうした中で半ば警鐘を鳴らすように求められているのが「コンテンツ」。ゲームだけでなく360度の動画コンテンツにも期待が集まっています。

そして、ジャンルとしてはアイドルの360度動画、そしてなんといってもアダルトへの期待が高くなっています。

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レンタルされるGear VRに入っているのは3種類のアダルトVRコンテンツ

DMMがサービスを開始するということをアピールすることでネットなどで取り上げられることも増えるのではないかと思っています。その時に「DMMでVR動画を見れるなら、まぁアダルトもあるし、どんなものがあるんだろう」と思っていただくことがまず大事だと思います。

 

DMMアダルトのサンプル動画はお世話になっている。とても楽に自慰行為ができるコンテンツである。最近の流行りのAV女優や企画物もわかる。ノーマルな男性にとって優良なコンテンツが豊富にある。期待は高い!

VRとアダルトの相性についての言及があった。

良い点としては、「女性がすごく動いている、攻めてくる」というところだと思います。海外のVRコンテンツもそのようなものが多く、しばらくはそういった流れになるだろうなと思っています。

逆に悪い点としては、

今のVRの動画で一番弱いのは自分たちが動けないことじゃないかと思います。我々も2014年公開したコンテンツがわかりやすい例で視聴者の一人ぼっち感があります。

つまり、女性が攻めてくるが、自分では動けないということが現状のアダルトVRの課題といえる。

 

そこから先のイノベーションとも言える新しい撮り方というのは、メーカーさんがノウハウが貯まる中で考えて、なにこれ!みたいなものが生まれて欲しいと思っています。例えばですけど、マジックミラー号みたいな誰もが思いつかないようなジャンルをメーカーさんが思いついて、今成立している。そういうのがいずれ出てくると思いますし、そうなって欲しいと思っています。今はどのメーカーさんが撮っても大体同じような感じになってしまいますが、ユーザーさんの期待を良い意味で裏切れるのはクリエイターの方々なので、時代と共に新しいものが出てくるのではないかと期待しています。課金メインなので、お客さんには課金してもらっている以上、クオリティを一番大切にしたいと思っています。

 

そして遂にそのクオリティーを追求し、「自分から攻める」ことができるVRが開発された!

kai-you.net

『なないちゃん』の仕組みそのものはシンプルだ。エアードールなどに取り付けたスマートフォンジャイロセンサーと連動して、キャラクターがアクションする。そのため、スマホを動かさなければ、なないちゃんを好きな角度からのぞくこともできる。

エアードールへの取り付けは少々、慎重さがいる。体位を変える時に設置済みのスマホ画面に触れてしまうことで位置がずれてしまったり、設定が変わったりする難しさへの慣れも必要だ。

ちなみに、デモンストレーションとしてエアードールを用いているだけであり、ジャイロセンサーが反応すれば何に付けても構わない。抱き枕でもTENGAでも、なないちゃんとのプレイは可能だ。

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エアドール+TENGAを使用すれば本物に限りなく近い擬似セックスが可能なようだ。

 

今は開発者たちの発想の熱量が面白いですよ。「どうしても自分の欲望をこれで叶えたい!」という気持ちにまっすぐだなーって。空気でおっぱいを握りたいとか、手コキしてもらいたいとか。まさに「選ばれし変態」たち。でも、それが愛おしいな、どうしようもないなって(笑)。

つくっている側からしても、ゲーム制作経験者がいないからこそ、手探りとアイデア次第でどうにかするのが大変といえば大変で、面白いといえば面白い。モーションひとつにしても、人間となないちゃんは頭身が違っていて、なないちゃんがモーションのまま手を胸で隠すと、手が長くてはみ出してしまうんです。

そういったひとつずつを調整していき、「両手を使わず射精できる」というのに注力して、このデバイスを使って面白いことがしたいですね。

 

両手を使わず射精できる

 

男子の夢である。

男子中学生の夢である。

男子高校生の夢である。

 

僕も若いころ何度も夢見たことだ。

これまでの技術ではどうしても片手を使わざるを得なかった。

 

両手を使わず射精をするためには相手(女性)に手や口を使ってもらうか、セックスをするかしかなかったのである。

 

しかしアダルトVRの技術がもっと進化すれば両手を使わず射精ができるようになりそうだ。

 

これは一人暮らしの男性にとっては朗報だろう。

 

 

 

しかーし!!!

家族と同居する男性にとってはアダルトVRでの自慰は障壁が高いのだよ!

だってこんな格好を家族に見られたらやばいっしょ!

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検証した結果、

 

一人暮らしはVRで自慰が可能

 

家族同居ではVRで自慰は限りなく難しい(というか恥ずかしい)

 

ということが分かった。