学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

ワークショップを設計するのは楽しい

会社に入ってから、自主的にワークショップをする機会を作ってきた。

 

最初は特許出願のためのアイデア出し。

「アイデアのつくり方」や「アイデアのヒント」といった古典から「考具」のような比較的新しい本を参考にして独自にワークショップを作って、試して、ブラッシュアップしていった。

 

対話にもハマって、ワールドカフェを何度もやり、

コーチングもそこそこ極めた。

 

学びの場があれば参加して刺激を受け、それを吐き出す場を作った。

 

相手に合わせて、学びの素材を組み合わせ、提供する。反応をみてアレンジする。

 

まるで料理みたい。

 

11月にワークショップする機会を作ったので、どんなことをしようかな?とあれこれ考える時間が楽しい。

 

テーマは「チームづくり」

 

個人の思いを共有して自然な流れでチームをつくり、成果(のようなもの)を残すのが狙い。

 

 

あなたが生涯で成し遂げたいことは何ですか?

 

ほっとけないことは何ですか?

 

普段の生活で気になることは何ですか?

 

他人の行動で許せないことは何ですか?

 

問いをきっかけに、自分の熱い思いを探る。

 

 

二人一組でシェアする。

好奇心をもって聴く。

 

四人一組でシェアする。

別の観点で質問してさらに引き出す。

 

何人か希望者を募り、思いを語ってもらう。

 

共感する人同士でチームをつくってもらう。

 

チームで実現したいことについて深掘りする。

 

表現してもらう。

 

 

ひとまず、そんな感じ。