学びと食、ときどきランニング

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配偶者の呼び方について考える

Facebookの友達の女性の投稿。

 

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ほんと、友達の夫をなんと呼ぶか、いつも苦労する。
「夫のかた」とか「夫さん」とか、無理矢理呼んでいる。
「ふくん」、すんなり通じない気がして避けていたけれど、「夫君」が一番スマートだな。呼んでたら、周りもその内慣れるだろう。
同年代で「主人」はないにしても、「旦那」はよく聞くなあ。言霊、言霊。

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これを読んで、

僕は友達の配偶者を「奥さん」と呼ぶことが多いなぁと思った。

 

自分の配偶者のことを他人に話すときは、

相手が仲の良い友達や後輩だったら「うちの嫁が」で、

ちょっとだけ親しい人だったら「僕の奥さん」だし、

親しくない人や目上の人だったら「私の妻」となる。

 

相手によって呼び方を変えてるなぁ。

 

子供ができて、子供が話しだしてからは、子供に対しては「ママは〜〜」って話すけど、

配偶者本人に対しては名前で呼んでいる。

 

でも、最近、僕の配偶者が僕を呼ぶときに、以前はよく名前で呼んでもらってたけど、「パパ〜」ってなるのが微妙にイラっとする。

大抵「パパ〜」って遠くから呼ばれるときは面倒な頼みごとをされることが多いからかもしれない。

 

面倒な頼みごとというのは大抵、子供の面倒をみろということである。

 

面倒だ。

 

子供の面倒を見るのは面倒だ。

 

ほっといてくれ。

 

俺は仕事から帰ったらすぐにビールを飲みたいんだ!

 

アルコールを体内に入れてほどよく酔って気持ちよくなって面倒なことは一切したくないんだ!

 

 

自分勝手で我儘な父親なんだ!

 

 

 

ごめんよ。