希望は、死なない。
とてもいいキャッチコピーだ。
ローグワンの世界観を一言で表している。
まさに、
希望は、死なない。
映画を観終わったらそう思う。
すぐに「エピソード4/新たなる希望」を観たくなる。
ローグワンのキャラクターの中では、K2とチアルートがよかった。
公式ギャラリーより
K2はR2−D2とC3POを足して2で割ったような性能・性格だった。
R2の優秀さとC3POのシニカルさ。
チアルートはネットでもすごい評判がいい。
彼の口癖は、
フォースは我らと共に、我らはフォースと共に。
盲目なのに棒術と弓術がめっちゃすごい。超カッコイイ。最期もすっごいよかった。
映画を観終わった後にいろんな感想を読んだ。
ローグワンに続くエピソード4の感想も読んだ。
予告編はこれが一番いいと思う。
最期に希望を託されたレイア姫。
レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーさんの訃報はローグワンを観た後にこそ、じんわりと沁みてくる。
エピソード8で再び彼女の演技が観れるらしい。楽しみだ。
ローグワンが表現する希望とは何か?
端的に言えば、デススターの設計書。
しかし、それは親から子へ、仲間から仲間へ、自分が死んでも受け継いでくれる同士がいる。
だからこそ、ローグワンの主人公たちは希望を持って最期を迎えることができるのだ。