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学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

【TED】100日間拒絶チャレンジで学んだこと

100日間拒絶チャレンジで学んだこと

www.ted.com

 

What I learned from 100 days of rejection?

 

このタイトルを読んだ時、30日チャレンジを思い出した。

www.ted.com

 

僕が絵を描き始めたのも、TEDを見る習慣がついたのも30日チャレンジのTED talkを見てからだった。

 

それほど影響を与えてもらったトークだった。

 

 

100日間拒絶チャレンジ。

 

30日じゃなく100日間、

しかも拒絶されるなんて!

 

僕にはとても耐えられない。

 

そう思って、見るのを避けてきた。

 

でも、勇気を出して見てみたら、すっごい良かった!

 

 

 

初日の拒絶チャレンジは
「初対面の人から100ドル借りる」

というもの。

 

見事に断られ、彼は即座に立ち去る。

しかし、学びを得る。

No.だけでなく、Why?と言われたことを思い出す。

理由を説明する機会を与えられたのに、何も言わずに逃げ出してしまった。次は逃げないぞ。と。

 

2日目の拒絶チャレンジは
「ハンバーガーの 無料のお代わりをリクエスト」

もちろんハンバーガーの無料お代わりなんてやってる店はない。そこをあえて聞く。

「ハンバーガーの無料お代わりはありません」と店員に断られても、逃げずに続けた。

 「ここのバーガー大好きだし お店も大好きだけど ハンバーガーに無料お代わりがあったら もっと好きになるんだけど」と。

すると店員が言った。「では店長に伝えておきます 実現されるかもしれませんが 今日はお出しできません」と。

本当に実現されたわけじゃないけど、踏みとどまって続けられたことで初日のような恐怖を感じることはなかった。

 


そして3日目 「オリンピックのドーナツを買う」

クリスピークリームドーナツで彼は言った。「五輪マークの形をした ドーナツが欲しいんですが つまり 5つのドーナツを つなげたやつです・・・」 

すると店員は真剣に受け止め、紙を取り出して 色と輪っかを書き出し 「どうしたらこれを 作れるかしら?」と そして 15分後 五輪の形をしたドーナツの箱を 持って出てきた。

このやり取りを記録した動画はユーチューブで500万回以上も見られた。

 

それがきっかけで彼は新聞に載り、トークショーにも出演して沢山の人からメッセージをもらった。

 

彼が100日間拒絶チャレンジで学んだことは、たくさんある。

例えば、一旦断られても 逃げ出さなければ 「いいえ」を「はい」へと 覆せる可能性も出てきて そのための魔法の言葉は 「なんで?」だということ。

 

そして「変ですか?」と口にすることで 承諾の可能性がずっと広がることを。相手が抱きそうな疑念を 聞かれる前に口にすれば 信頼を得られ、承諾してもらえる確率が上がるということを。

 

 

それからただ聞いてみるだけで 夢の実現につながることも。

彼は4代にわたる教師の家系だが、彼は教師にならずに起業家になった。

「大学で授業を教えさせてと 頼んでみたらどうだろう?」 当時オースティンに住んでいたので テキサス大学オースティン校に行き 教授たちのドアをノックして尋ねた「あなたの授業で教えてもいいですか」 逃げずに続けると 3度目の正直で教授がとても感心し、「そんなこと言ってきた人間は 初めてだよ」と、そして2ヶ月後に彼は授業で教えていた。

 

 「ただ聞いてみるだけで 一生の夢を叶えることができた」と彼は授業を終えて外に出るときに泣いた。

 

 

彼はさらにこう語る。

拒絶について学ぶことはできます。 私の場合は 拒絶が 呪縛であり 恐怖の対象でした 逃げ回ることで ずっと拒絶に苛まれていました 。それから拒絶に向き合い始め 拒絶を 人生最大の授かりものに変えたんです。

 

 

拒絶に立ち向かうことで開ける道もあるのだと、知ることができた。