バーテンダーに「普段ウイスキーは何飲んでますか?」と聞くと、7割以上は「ラフロイグ」と答える。
初心者にとっては、クセが強すぎて飲みにくい。
ある人は「テロや!」と言う。
ある人は「病院の床の臭い」と言う。
ある人は「煙臭い」と言う。
だが、慣れてくると、病みつきになる。そんなラフロイグがあれば僕は幸せになる。
もし僕がウイスキーであったなら、ラフロイグのように自分らしくありたい。
プリンス・オブ・ウェールズが愛飲しているシングルモルト。
それがラフロイグ。
2月3日に持っていくウイスキーの1つとする。
ラフロイグに合わせるとしたら、
「明治ザ・チョコレート力強い深みコンフォートビター」が合うのではないかと思う。