天気は曇りだけど、清滝は相変わらずキレイ。
1年ぶりに愛宕山へ登る。
頂上の愛宕神社まで4.2kmあるんだねー。
朱色の鳥居をくぐって、いざ参詣!
上のほうはだいぶガスってる。
なかなか幻想的な風景
黒門まで来た。あとちょっと。
この石段を登れば参道
片倉子十郎奉納絵馬の由来
この絵馬は、京都愛宕研究会が中心となって東日本大震災から被災地の方々の生活が一日も早く平穏無事な日常を取り戻されることを祈願し、東北と近畿とのきずなをいま一度思い起こそうとする趣旨のもとに復元制作されたものである。
(中略)
オリジナルの絵馬には戦勝祈願が叶ったことを記す「立願成就之所」という願文が記されているが、この復元絵馬では新たに「天下静謐」を祈願している。奉納に携わった数多くの人々の願いに応じ、未曽有の災害にみまわれた東日本地域をはじめ、全世界に平穏と静謐が訪れることを願って選ばれた言葉である。
(中略)
この絵馬は、愛宕山にすまう日本一の大天狗・太郎坊が、神使である猪にまたがって疾走する姿を描いたものである。宮城県には同じ図様の絵馬が数点確認されており、著名な存在であったようだ。最初の奉納者は伊達正宗の家老・片倉小十郎重綱である。片倉氏は代々篤い愛宕進行を有しており、本拠・宮城県白石市をはじめ東北地方には愛宕神社が多数存在する。
ほう。
力強い絵馬だなぁ。
参拝して、おにぎり食べて、一足先に駆け降りる。
雨あがりで非常に滑りやすい。
途中、何度も滑ってこけそうになる。
徐々に太ももに疲労感。
最後のほうは歩いて降りる。
油断して石段で滑って尻もちをつく。痛い。青あざできた。
40分くらいかけてなんとか下山。
最後に抜かされたトレイルランナーは軽快に駆け降りてた。3往復してららしい。
久しぶりに泥濘を走る。泥だらけ。
嵐山まで走って移動。
日帰り温泉「風風の湯」で汗と泥を洗い流す。
令和最初の酒はキリン一番搾りの缶ビールとなった。ぷはー。
みんなで話し合った結果、次は餃子の王将発祥の地、四条大宮へ。
ちゃんと記念碑もある。
GWということもあって、17時過ぎなのに結構混んでた。20分ほど待って、3階に案内される。3階は掘りごたつ席でくつろげる。
「王将では生ビールではなく、瓶ビール大にジョッキを頼め!」との言葉を受け、みんなで注文する。
品質安定するし、633mlなので一本で満足感高い。
林立する瓶ビール大。料理が取りにくいのが難点。
「餃子は両面焼きも頼める!」とのことなので、普通のと4人前ずつ。
両面焼きはパリパリで美味しい。
普通の片面焼きも安定の美味さ。
結構食べて飲んで一人2000円は安いなー。また行こう!