ハタラキカタソニック2019
依頼を受け、世界一おいしいハイボールを出してきた。
基調講演:越境が起こす「自分」の再発見
株式会社ローンディール 代表取締役社長
原田未来さん
自分を解き放つ
強烈な原体験→
原体験はすでにある
自分の過去と今を、こじつけて語る
壮大なビジョン→
仕事に、今よりもう少しだけ「自分の色」を足してみる
断固たる決意→
とりあえず、一歩踏み出してみる
それぞれの燃え方で、燃えればいい
今、自分の何パーセントの力を発揮していますか?
続いてパネルディスカッション
長井さん
青山さん
米田さん
中川さん
モデレーターは服部先生
冒頭に桂枝雀について熱く語る服部先生
各問いにパネラーが答える。モデレーターが補足する。話を聴きながら自分にとってはどうだろう?と内省してみた。
キャリアの幅と軸について
キャリアにおいて背中を押されたものは?
僕がウイスキーについて学ぶきっかけとなったのは村上春樹のエッセイ「もし僕らのことばがウイスキーであったなら」
自分らしさ
どう気づく?
どう捉える?
キャリアをデザインする or ドリフトする?
45歳でアイラ島へ行きラフロイグ蒸溜所の「WATER TO WHISKY EXPERIENCE」ツアーに参加する。
55歳でバーを開く。
最終的にラフロイグ10年になる。
そういうビジョンはデザインしている。
その間はドリフトしながらウイスキーの旅をしていく。
グラレコも素晴らしかった。
ワークショップは4種類。
アート
斜にかま
演劇
アセスメント
僕は演劇とアートを選択した。
演劇ワークショップはモンゴルシアターズカンパニープロデュース。
mongols-theater-company.mtc-project.com
社長と社員、秘書を順番に。
なかなか言い出せないこと、本音が出せないもどかしさを演技を通して実感。
自分を客観的に見られるのも良い。
アートワークショップはインタビューして絵に描く。
僕がインタビューした人のキーワードは「サッカー」と「スポーツカー」だったのでそれを起点に描いてみた。
僕はインタビューされると、最初は仕事の話だったけど、やっぱりウイスキーになっていく。どうしても溢れ出てしまう。結果、このようになった。
ちょうどいいやとバーの看板にさせてもらった。
今日のラインナップは
ザ・グレンリヴェット ファウンダーズリザーブ
タリスカー10年
ジェイムソン カスクメイツ
常連さんからご新規さんまでたくさんの方々に飲んでもらえた。
Whisky worth spreading