フォントは游ゴシックを使っている。Windowsの標準フォントの中では美しい部類。
KYOTO INNOVATOR’S BASE Vol.2を開催した。
SINIC理論ワークショップと新規事業あるあるトーク、交流会<の3本立て。
総務省の異能vationプログラムの一環で、その説明を主幹の角川アスキーの人にも説明してもらう。
オムロンの創業者・立石一真が1970年に発表した未来予測理論「SINIC理論」のワークショップ。
mentimeterのアンケート機能を使って質問を随時受け付ける。これが結構楽しい。投稿される深い質問で理解が進む。講師側も学びが多い。
参加者は多様で、学ぶ意欲が高い。
特に既に活躍されている人ほど貪欲に学ぶ。
大学生も参加してくれて嬉しかった。次は学割チケットも用意してみよう。
第2部の新規事業あるあるトーク
シャープ、パナソニック、村田製作所、オムロンの新規事業経験者が語る。
失敗談が人気。
各質問に対してフリップに書いてもらって回答するというipponグランプリ形式で進める。
モデレーターを初めてやってみたけど楽しかった。
その場の思いつきで「3、2、1、TEKION!」ってやってみたり。
mentimeterのキーワード表示機能はどんどんリアルタイムにキーワードが集まってくる感じが楽しい。
なぜか竹林しーさんの「起承転結」や「忍者」というキーワードが人気。その場にいなくても影響力のある言葉を考えるというのは大事だなと思った。
場所を移動して交流会<
LTはカンブリアナイトスタイル
熱心に話を聴く人
全く話を聞かず交流する人
好き勝手に楽しむ。
ようやくハイボール。ここに辿り着くまでの苦労が美味しくさせる。
たくさん飲まれた。
BOX席はしっぽり交流するのにいい。
二次会は別イベントに参加してた人たちと合流し魚民へ。
何を話したか覚えてないけど楽しかった。
帰りは鴨川ではなくタクシー。運ちゃん勝手に行き過ぎてちょっとぼったくられたけど、眠いのでまぁいいや。
また新しいことにチャレンジしよう!