おもろまつりで作ろうとしている「きもちシェア」
きもちシェアとは、
目が見えない人が絵画鑑賞をした気持ちになれるように
目が見える人が絵画を見て感じた気持ちを聴覚や触覚で疑似体験するというもの。
上司から怒られてをすると、部下がへこんだ気持ちになるのを音楽などで表現して、上司に分かりやすく伝え「怒りすぎたな」と気づいてもらうという使い方もあります。
そのプロトタイプを夏休みに作ろうと思います。
すでに部材は発注済み。
基本構成は、
赤外線 デジタル心拍センサーモジュール IW9PLS 完成版
です。
ArduinoとiPhone端末をBLE(Bluetooth4.0)でつないでみる
にブロック図やコードがあるので、それを参考に心拍センサをつないでみます。
心拍センサは結構多機能で、
音波モードを使用すると、救急救命ドラマなどで良く聞かれる「ポーン・ポーン」という心音に連動した音を聞くことができます。 (2.5mmフォンジャックが付いています) メディアアートや映像・音楽関係への応用も可能。
だそうです。
さらに、心拍センサで測れる指尖容積脈波は2回微分すると加速度脈波となり、血管推定年齢も割り出せるらしい。
いろいろと面白そうなことが出来そうだー。楽しみ♪