彼の歌は
影を光に弱さを強さに変えてくれるから
悪い思い出をワーッてぶつけて
「お前らも同じ気持ちになれ」ってことじゃなくて
「悪いものを楽しい うれしい
素敵に変換できるんだ 人間は」
「くだらないの中に」
髪の毛の匂いを嗅ぎあって
くさいなあってふざけあったり
くだらないの中に愛が
人は笑うように生きる
日々の恨み
日々の妬み
君が笑えば解決することばかり
日々の嫉み
とどのつまり
僕が笑えば解決することばかりさ
働く男
ハードすぎて過労死しようが、僕には関係ありません。
僕が死のうが、僕には関係のないことです。
中途半場に仕事する方がよっぽど嫌です。
〜より多くの人へポップスへの挑戦〜
自ら編曲する”こだわり”
僕は楽譜が書けないんで
音の構成のバランスが悪かったり
どっちかに偏ったりとか
それでもなぜ自分でやりたいかって言うと
自分の音楽なんで
自分をしっかり通さないといけない
アレンジで違う人を立ててしまうと
最終的なアウトプットが違うフィルターで出てしまう
このこだわりは僕の仕事にも通づるものだと思った。
僕はメーカーだから生産、営業、開発、企画、研究など様々な職種の人たちが関わって一つの商品を作っている。でも僕が直接関われるのは開発だったり、企画だったりしかないけれど、最終的なアウトプットまで自分をしっかり通したいなと思った。そのためにはどうすればいいのだろう?悩み続けるんだろうけど、いい悩みだと思う。
〜次なる飛躍〜
「夢の外へ」
夢の外へ連れてって
ただ笑う顔を見させて
この世は光
映してるだけ
〜31歳 突然の病 死への恐怖〜
〜病に打ち勝ち 完全復活へ〜
デビューから5年自己最高のヒット曲「SUN」
さんざん辛い思いをしたし
もういいんじゃないかなと思って
苦しいとかもういいわみたいな
明るい曲
太陽みたいな
そういう曲作りたいなって
自分にとっても太陽ってなんだろうって思うと
マイケル・ジャクソンだった
栄養と光をもらって
パワーをもらって
その感謝の気持ちも込めつつ
もう楽しいことしたいから
楽しい曲作ろうって思いで「SUN」が出来ました
僕は星野源さんの歌で
栄養と光をもらって
パワーをもらいました。
ありがとうございます。