学びと食、ときどきランニング

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5歳児が作るキャンドルの魅力

ならまちにあるわおん。

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嫁と下の子を連れて行ってきました。

 

息子はそれまで「歩くの疲れた」「早く帰りたい」とさんざん文句を言ってたけど、

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「キャンドル作れるんやって。やる?」と聞くと、

 

ニヤ〜と笑って、うなづいて、店の中に入っていきました。

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店のおばちゃんに作りかたを聞きます。

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ベースのキャンドルに、いろんな色の蝋をこねてくっ付けるだけ。

 

蝋の小片は手の温度で柔らかくなり、子供でもできるとのこと。

 

ベースのキャンドルは、動物型、お花型、ケーキ型の三種類。

 

息子はケーキ型を選んだ。

 

お姉ちゃんの誕生日が昨日やったからかな?

 

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僕は、息子が作るのを手伝いながら、黒猫を作った。ケーキに付けたけど、息子に「きもち悪い」とすぐに引き剥がされた。

 

息子は黄色い蝋をこねこねしてた。船が作りたいらしい。

 

でも、うまくできなかったので、僕が適当に作ってあげたら採用された。

 

嫁も手伝って、30分ほどで完成した。

 

息子はおばちゃんを呼びにいった。

 

おばちゃんは、仕上げに透明な蝋でコーティングをしてくれた。

 

息子はとても嬉しかったらしい。満面の笑みでおばちゃんにバイバイしてた。息子はおばちゃんキラーである。こんな時だけ最高の笑顔を見せる。

 

家に帰って、お姉ちゃんにプレゼントするのかと思いきや、「これはハルくんのなの!」と、自分の机に速攻で置いてた。

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このキャンドルに灯がつけられるのはいつなんだろう?