学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

仮説を立てて検証するチカラはいつ養われるのか?

朝、家を出て駅までの道で、

蟻が群がっていた。

 

おそらく唐揚げの骨だったように思うが、はっきりとしたことは分からない。

 

ただ、めちゃめちゃ蟻が群がってたので、蟻の好物なんだと思う。

 

そこでふと、思った。

蟻が群がらない食べ物はあるのだろうか?と。

なんかの記事で読んだことがある。食品添加物たっぷりの食べ物には蟻が群がらない。

記憶は不確かなので、実際はどうなのだろう?

 

食品添加物たっぷりの食べ物には蟻が群がらない。

 

この仮説を検証するためには、どんな実験が適切だろうか?

 

実験に必要なのは再現性である。

誰がやっても同じ結果が得られることが望ましい。

 

あと、魅力的であることも重要である。

その実験をすることで喜ぶ人が多いほうが良い。

 

食品添加物たっぷりと無添加の比較をする。

無添加のほうは蟻が群がって、食品添加物たっぷりのほうは群がらない。

そんな結果を僕は期待する。

 

無添加といえば無添くら寿司

http://www.kura-corpo.co.jp/quality/safe.php

"くら寿司では、全ての食材において、化学調味料人工甘味料・合成着色料・人工保存料を一切使用していません。それはお客様の健康を最優先したいという、私たちの基本思想です。"

 

くら寿司のメニューの中からお持ち帰り可で、他の店でもメニューがあるものを選ぶ。

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僕はタマゴを選ぶ。

 

あとは比較対象となる食品添加物たっぷりのタマゴの寿司を買ってきて、蟻の巣の近くに置いてみる。

 

じっくり観察する。

 

結果をまとめる。

 

そんな夏休みの自由研究がやりたいな。

 

仮説を立てて検証するチカラは小学校の夏休みに養われるのかもしれない。