前日に神戸ITフェスティバルで
「明日のdentuneでグレンモーレンジ持って行くぜー!」
って宣言した。
関電オリジナルの黒部の氷筍水とグレンモーレンジの相性はバッチリだろう。
お馴染みのウイスキー芸人スコッチ。
ハブチンに急に振られてもバッチリ対応。
「どうもーウイスキー芸人のスコッチです。今日は電柱にちなんだウイスキーを持って来ました」
「このグレンモーレンジはスコットランドで一番背の高いポットスチルでできています。ポットスチルのネックはまっすぐそびえ立ち、まるで電柱のようなんです!」
(http://barkreis.com/blog/?p=988 より画像引用)
つかみはOK!
これで関電のお偉いさんにもウイスキーの魅力が伝わったはず。
最初の個人ワークでのアイデアもグレンモーレンジを中央に描き、猫とコーヒーとのマッチングビジネスを思いつく。
残念ながら僕のアイデアは落選したため、酒好きの女の子がリーダーのチームに加わることにした。
寸劇やろうぜ!ってことになり、早くから目につけていた金髪を活かすことにした。
外国人観光客役が必要ということで、
「スコットランド人なら得意だよ。スコッチ持ってるし」と立候補。
カツラを馴染ませるため、本番まで付けておくことにした。
相棒のポール(電柱)の被り物を作る。
スコットランド国旗も作る。
みんなが意見を言い合うなか、ずっと色塗ってた。
台本をポールが作ってくれたのでチェック。
「ほら、触ってごらん。生命のリズムを感じるだろう?」
「おぉ!私の生命の水ウイスキーと響き合う!」
というかけ合いにした。ウイスキー持ってるしね。小道具としても活用できて、ほんま持ってきて良かった。
「Where Japanese Sake!?」
という出だしを本番直前に思いつきアドリブで入れた。
おかげさまで決勝に進出!
決勝は審査員が変わるらしいから、新たなウイスキー調達せな!