〜イノベーションを生み出すチーム作りとは〜
に参加してきた。
ピョートルさんのことは主にWEB記事で知っていたけど、どんなお話をするのか楽しみだった。
ピョートルさんが代表をつとめるプロノイアは「先読み」という意味らしい。
社訓的なものが3つあるという
Play work 遊ぶように働く
Implement first まずは行動する
Offer Unexpected 意外性を大事にする
3つの頭文字をとってPIO
これはピョートルさんの愛称の「ぴお」と掛け合わせてるらしい
プロノイアの世羅さんとSILKの大室さんと共にトークセッションが行われた。
マネジメントはポートフォリオで解決
競争(Competition)と共創(Co-Creation)の違い、日本語だと読み方は一緒だけど、意味は真逆
京都大学の今西錦司先生はダーウィンの進化論を否定し、棲み分け理論を提唱している
京都は多様性がある。よそ者をうまく使う。
社長と仲良くすれば何でもできる。
楽しく生きましょう。文化や歴史を学び、あいまいな世界を生きましょう。能は素晴らしい。
リーダーシップは「瞬間」
反応する瞬間
行動をとってつくる瞬間
選択する瞬間
それらの瞬間にリーダーシップは立ち現れる。
参加者でグループになってワークショップも行われた。
モチベーションに気づかせる7つの質問
1.あなたは仕事を通じて何を得たいのか?
2.どうしてそれを得ることが大切なのか?(3回問う)
3.何をもって「いい仕事をした」と言えるだろうか?
4.どうして今の仕事を選んだ(選んでいる)のか?
5.去年の仕事は、今年の仕事にどう繋がっているだろうか?
6.あなたの一番の強みは何だろう?
7.私(たち)はあなたをどう支援できますか?
良い質問をすれば人生を変えられる
最後に同じテーブルに座る6人で「イノベーションを生み出すチーム作りとは?」というテーマで対話をした。
普段なかなか質問できないなぁ
普段考えてないことが出た
そもそも考えることがないなぁ
いつから競争をしている?→中学生くらいかなぁ、模試とか
視野を変える
競争→ゲーム
嫉妬心をまねかないためには?
多様なロールモデル
昇進だけが正解ではない
この会社でがんばろう!と思える働き方って何だろう?