こちらの記事を読んで、稲田ズイキさんが3月末までいるとSNSで呟いていたので、コンテナ寺に行ってみた。
・まだシステムが整ってない中、お試し期間として、僕は今日から3/31まで毎日9時-21時くらいでいるので、興味ある人は覗きに来てください。ちなみに、ガチでここは”僕の”場所ではなく、5月には東京に移住しようと計画しているので、マジで誰かこの寺を頼んだ(身勝手)
— 稲田ズイキ (@andymizuki) 2020年3月25日
場所:https://t.co/iSXwBEEwPG
SIKIAMI CONCONは何度か行ったことあったけど、どこにお寺があるのか分からず、ちょっと迷った。
むっちゃちっちゃく、雑に、「七万寺」と表札?
おそるおそる扉を開けると、稲田ズイキさんがいた。
さっそく本尊?に向き合い、少しだけ瞑想。
稲田さんの大阪のお寺の裏からとってきた木と石もおいてる。
仏像は霍野さんの佐賀のお寺の倉庫でホコリかぶってたのを新幹線で運んできたらしい。
レコードからはインド音楽が流れ、入り口付近にはタブラも置いてある。
タブラを叩きながら稲田さんとわちゃわちゃ話す。
今後の寺の方向性について。
日替わり住職とか。
日替わり本尊とか。
ためしに持ってきてたウイスキーを置いてみた。ご本尊っぽい。僕が住職をやれば良いお説教ができそうだ。
タブラを叩きながら引き続きお話をする。
扉が開く。
Twitterを見て来た作家さんが来た。いろんな透明なものを創ってるらしい。透明な卒塔婆を持ってきてた。
今一番アツい京都スポット“コンテナ寺”こと「七万寺」(@70000temple)に行ってきたよ
— 南村杞憂 (@jocojocochijoco) 2020年3月27日
なんとなんと私の作品「般若心経リング」を委託させていただくことになったよ!
「七万寺」の名前の由来は家賃が七万だからだよ
今出てる表札が黒ガムテに修正ペンで書いててめちゃめちゃウケたよ pic.twitter.com/tXKc2AsVL9
作家さんが本棚に注目してめっちゃテンション上がってるので、僕も撮ってみた。
読んだことない本ばかり。でも興味をそそる。
↑の横積みになってるのだけ、別セレクションでちょっとポップな感じ。
その他はすべて釈大智さんのセレクションらしい。
哲学してる。
引き続きタブラを叩きながら3人でお話してると、また扉が開く。
子連れのお坊さんだった。子供のお坊さん姿がかわいかった。
弟子にカツを入れるために用いたのは、コンテナ寺院・七万寺で入手したバグ卒塔婆(3,000円)です。南村杞憂さん(@jocojocochijoco)の作品。プラス2,000円で戒名彫ったりもしてもらえるらしいです。般若心経リングなどもおススメ。 https://t.co/3wRx4LyDVy pic.twitter.com/MjmrX6mXF9
— 池口龍法(アヴァンギャルドな僧侶) (@senrenja) 2020年3月27日
狭くなったのでお先に失礼した。
ウイスキーを忘れたので、稲田さんに「お供えします」とメッセージしたら、いい感じに置いてくれてた。
ウイスキー寺やりたいなー。