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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは40年の思い出を想起させてくれる映画だった

 

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーを観てきた。

 

2Dの吹替版で観た。

 

マリオブラザーズが1983年に登場して40年、僕の成長と共に遊んできた。

 

マリオブラザーズはアーケード版でやっていた気がする。まだ小学校低学年だったのでお兄ちゃんがやっているのを横で見せてもらい、ワクワクしていた。

2人プレイで協力せずにバトるのも面白かった。

 

1985年、スーパーマリオブラザーズが登場する。ファミコンを買ってもらえなかったので友達の家で楽しんだ。最初のクリボーですぐに死んだ。ゴールの旗をてっぺんから取ることはできなかった。

 

その後もスーファミや64で様々なマリオをした。

 

大学生の頃には深夜に酒を飲みながらマリカー大会にハマった。

 

やがて結婚し、子供ができた。その頃はWiiが登場していた。

Wiiリモコンを家族みんなで持ってマリオを楽しんだ。子供は1,2歳の頃からゲームをしていた。みんなでヨッシーに乗って旅をするのが嬉しかった。

 

いまは子供も大きくなり、それぞれのゲームを楽しんでいる。

マリオオデッセイは僕には難しすぎて敬遠していたけど、息子たちは軽々とクリアしていた。

スマブラにもマリオが登場していた。息子はベヨネッタを使っている。

 

40年を通して、ヘビーなマリオプレイヤーでは無かったけど、ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの各シーンを見ながら様々な思い出が蘇った。

 

2時間を通して、40年間のゲーム人生を振り返った気がした。

 

おそらく観る人それぞれの思い出があるだろう。

ゲームって素晴らしい。

マリオって素晴らしい。