学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

福岡県民による一風堂の立ち回り

僕は福岡県民である。

 

北九州市小倉で生まれ、大学時代は福岡市内に在住していた。

 

福岡に住めば最寄りのラーメン屋には当然の如く通う。

 

ここでいうラーメンとは、もちろん豚骨ラーメンである。

 

たまに天神に行けば、一風堂一蘭に行く。

ちょっと豪勢にいきたければ一風堂

 

そんな一風堂は、いま僕が住む京都にもある。

http://www.ippudo.com/store/nishikikoji/

 

一風堂もジャンルとしては豚骨ラーメンである。

 

豚骨ラーメンを前にした時の福岡県民の立ち回りを教えよう。

 

あくまでスタンダードなものであるが。

 

夜ならば、当然飲む。

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もちろん生ビールではなく、瓶ビール。

 

一口餃子は当然のように頼む。

 

あっさりいきたければ白丸。

 

そして無料のもやしと高菜もアテにする。

 

つまり、こうなる。

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ビールを飲みながら餃子をつまむ。

 

ラーメンは伸びないうちにすする。

 

ラーメンの最初の一杯は前菜である。

 

スープは飲まない。

 

サッと食べる。

 

チャーシューは一枚残す。

 

キクラゲも半分残す。

 

すべては替え玉のために。

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麺が3分の1くらいになったら替え玉を注文しておく。

 

麺が無くなったと同時に替え玉が来る。

 

即座に投入。スープと絡める。

もやし、高菜を大量に投入。紅ショウガは適量。あまり入れすぎると紅ショウガ味のラーメンになってしまうので。

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すりゴマとコショウと追加ラーメンダシで味変する。

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結果、こうなる。

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味変して、残しておいたチャーシューとキクラゲと共にラーメンを楽しむ。

 

福岡県民にとっては、一杯目は前菜で、味変した替え玉がメインディッシュなのだ。

クリス・アンダーソン著「TED TALKS」で紹介されているTED TALKSで僕が感動したものVol.1

この本は何度も読み返すべき本だ。 

 

 プレゼンテーションの深い学びができるし、何より、TED代表 兼 キュレーターのクリス・アンダーソンが紹介する珠玉のTED TALKがたくさん紹介されている。

 

その中で、僕が感動したものを紹介する。

 

まずはこちら。

「ライオンの心を持つ少年」という見出しから興味をひかれた。

数年前、TEDのコンテンツディレクターを務めるケリー・ストーツェルと僕は、新しい講演者を探しに世界中を回ることにした。僕らはケニアのナイロビで、驚きの発明をしたリチャード・テュエレという12歳のマサイ族の少年に出会った。彼の家族のいちばんの悩みは、どうしたら夜にライオンの攻撃から家畜を守れるかだった。リチャードは、動きのないキャンプファイヤだとライオンは怖気づかないけれど、たいまつを振りながら歩くとライオンが寄ってこないことに気づいた。

ライオンは動く灯りに弱いんだ!

digitalcast.jp

 

実際に彼のトークを聴くと、僕の心はとろけた。彼が話し終えると、画面越しの聴衆と同じように、僕もスタンディングオベーションをしたいと強く思った。

そして、クリスの言葉から力強い自信が生み出された。

 

自分らしくあることを貫けば、人間に深く刷り込まれたいにしえの技をかならず発見できる。

あとはただ、勇気を出してやってみるだけだ。

 

次はこちら。

「優れたトークは贈り物だ」というキャプションから始まる。

 

ソフィーは世界的に有名な「笑い」の研究者で、人が笑っている動画を見せながら、それがどれほど「奇妙な」現象かを教えてくれた。

digitalcast.jp

 

 実際にみてみると、17分という時間は少し長いかなと感じたけれど、13分頃から紹介したYoutubeの動画、ドイツの若者たちが自分たちのバンドのPVを撮影するために氷の貼ったプールに飛び込む動画を紹介したあたりから加速度的に面白くなってきた。

まさに、クリスの言う通りになった。

その場にいた全員が、「笑い」をこれまでと同じように考えることはもうない。社会的なストレスを楽しいものに変えることが進化の上で必要だったという、笑いについてのソフィーの理論が、僕らの頭の中に刷り込まれてしまったからだ。

 

クリスの解説を読むと、ソフィーの理論を深く理解できた。

 

ソフィーは僕に贈り物をくれた。話を聞く喜びだけじゃない。永遠に僕の一部になるアイデアをくれたのだ。

 

クリスは僕に贈り物をくれた。本を読む喜びだけじゃない。何度も僕に感動を与えてくれるTED TALKSを知る機会をくれたのだ。

 

これでまだ27ページ目である。全347ページあり、まだまだ紹介したいTED TALKSはたくさんあるけれど、今回はここまでにしよう。

 

初めてのschooで「事業を正しい改善に向かわせる -本当に解決すべき課題を明らかにする-」を学んだ

schoo.jp

Facebookの友人がしきりにオススメするので、KAIZEN Platformの須藤さんの講義をschooで観た。

 

初めてのschoo。

 

事業を正しい改善に向かわせる -本当に解決すべき課題を明らかにする-

■授業アジェンダ

・「本当の課題」を把握するための理論解説
・「カイゼンする力」を磨くワークショップ
・今日のポイント解説
・質疑応答

 

アプリをインストールして、スマホでリアルタイム視聴をしながらメモをした。

 

須藤さんと助手の女性が二人で語る。

 

「みなさんの事業は成長していますか?」

 

この問いかけからスタート。

 

事業の現在地と目的地の確認。

 

「事業構造」と「中期的なゴール」を10分で書いてみる。

 

中期的なゴールとは2〜3年後のこと。

 

あなたは事業構造や中期的なゴールを、知らない人に伝えられますか?

 

素朴な質問は思考をゆさぶる。

思考がゆれると問題設定の質は高まる。

 

中期的なゴールは測定可能であること。

成長しているチームは事業構造をシンプルに書けている。

 

立ち止まって1回考えてみるというのが大事。

 

次に「90日マイルストン」と「真の課題とアクションプラン」を10分で書いてみる。

 

90日がミソ。確からしい達成イメージが湧く。

巨大プロジェクトも最初の90日が成否に影響を与える。

 

そのマイルストンは本当に90日で達成できますか?

 

実現可能で、最も効果的な打ち手を考える。

 

真の課題はだいたい3つに集約される。

 

1.戦略そのものを練り切れていない(ex.流されている自分をどう変えるか?)

 

2.社内のタブー(構造をどう変えるか?)

 

3.決断するための条件を明らかにできていない(材料、情報をどう集めるか?)

 

 

バイアスの存在

・組織:コミュニケーション、ケーパビリティ

・リソース:予算、人材

・競合:競合との差異化

・顧客:顧客は正しい問題を把握しているか?

 

 

なぜ難しい問題を設定してしまうのか?

変えないことにメリットがある。

難しい問題は得てして気持ちいい。

 

 

いかに簡単な問題を解くか?

リチャード・セイラー(アメリカの経済学者、2017年ノーベル経済学賞受賞)の言葉

”nudge(肘でつつく)は nag(しつこく文句を言う)より重要”

 

例;

どうしたら税金の滞納率を下げられる?

「市民の多くが期限内に税金を納めています」というメッセージ

 

 

どうすべきか?(How should we?)

どうすればできるか?(How can we?)

どうすればできそうか?(How might we?)

 

 

KAIZEN宣言;

あなたは明日から何を変えますか?

 

 

次回は12/22(金)21:00〜22:00

事業を正しい改善に向かわせる -適切な目標数値を設定する-

■授業アジェンダ

・「本当に追うべき数値」を設定するための理論解説
・「カイゼンする力」を磨くワークショップ -KPIツリー分析-
・今日のポイント解説
・質疑応答

赦すということ

朝6時半に起きてQBBベビーチーズアーモンド入りを食べながら、この文章を書いている。

 

本当は6時に起きて走ろうと思っていた。

 

今月の目標160kmの到達まで、残り76kmなので、今日は20kmくらい走ろうと思ってた。

 

3時くらいに目が覚めて、水を飲んで、またベッドにもぐってゴロゴロしていた。

 

スマホでネットニュース読んだり、2月のウイスキーイベントの企画タイトルを考えたりしていた。毛布にくるまってぬくぬくしていた。

 

やがて6時になり、走らないといけないなーと思いつつ、ベッドから出れないでいた。

 

なんだかやる気が起きなかった。

 

昨日は酒も飲まなかったし、寝る時間も早かったんだけど、なんでだろう?と思った。

 

もしかしたら、昨日、久しぶりに人前で年上の人に怒鳴られたからかもしれない。

 

その時は平気だったけど、実は平気なふりをしていただけなのかもしれない。

 

精神的なショックが残っていて、体が休めといっているのかもしれない。

 

僕は2度のうつで会社を休んだことがあり、最近も休むほどではないけど調子がよくない期間がしばらく続いた。

 

その経験から、赦すということを覚えた。

 

赦すということ

 

走らなきゃって思わなくたっていい。

 

しんどいときは走らなくていい。

 

なんだかやる気が起きないときは寝てたらいい。

 

赦すということ

 

怒鳴った人を赦すということ

 

やらなきゃって思う自分を赦すということ

 

自堕落な自分を赦すということ

 

ダメな自分を赦すということ

 

ダメだ誰かを赦すということ

 

ダメな息子を赦すということ

 

ゲームばかりしてダメだと思う息子を赦すということ

 

ゲームばかりしてダメだと息子を怒鳴ってしまった自分を赦すということ

 

赦すということ

 

赦すということ

 

赦すということ

 

 

走れなかった自分を赦してあげたので、代わりにカフェデコラソンから京都醸造所の7kmをジョグで、二条城や西本願寺、東寺を巡りながら紅葉を楽しもう!というプランが思いついた。

 

嬉しくなったので、起き出してこの文章を書いている。

ゲーム中毒の息子への親心が引き起こした錯覚

僕の長男は小学五年生でプチ引きこもり。

 

土日は一歩も外を出ないことが多い。

 

家族5人で出かけようと誘っても大抵ひとりで留守番する。

 

宿題をせず一日中ゲームとマンガばかり。

 

しかも日中だけで無く、ベッドに入ってからもこっそり忍ばせたDSをやっている。

 

ほぼ毎日、その様子を見つけた母親にDSを取り上げられ怒られている。

 

僕は息子と二段ベッドで寝ていて、僕が上で息子が下に寝ている。

 

僕は二段ベッドの上で、いつも母親に怒られる息子を、懲りない奴だなぁと思っていた。

 

夜中ベッドでやってない時は朝早く起きてリビングでNintendo switchをやってることもあった。

 

土曜の朝7時に僕が起きて朝ごはんを作ろうとしたら、リビングのソファで丸くなっている息子を発見したこともある。

switchのゲーム画面がついたままソファで寝ていたのだ。深夜2時ごろに起きだしてゲームをしてたっぽい。バカだ。ゲーム中毒もここまで来ると呆れる。

 

 

 

 

朝4時半に目が覚めた。

 

下の段にいる息子の方から、かすかな電子音が聞こえた。マリオがジャンプするピューンって音や三段ジャンプした時の「ヒャッハー」というマリオのかけ声っぽい音が断続的に聞こえる。

 

またDSをベッドに持ち込んでやってるんだな!と、怒りを覚え、下を覗き込んで見た。

 

息子は寝ていた。

 

手にはDSを持っていなかった。

 

 

ゲームの電子音だと思っていた音は、息子の寝息だったのだ。

 

 

鼻づまり。