学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

2022-01-01から1年間の記事一覧

TEDxYouth@Kumamotoに参加した記録

オーガナイザーのトトちゃんに誘われて気軽に参加したらスタッフ枠だったの フードのスタッフということで前日の午後から会場入り 前日の段取り聞いたらウェルカムパーティで馬刺しを出すとのことで盛り付けを良い感じにしようと大葉と生姜&にんにくチューブ…

部活としてのスプラトゥーン

スプラトゥーン イカがインクを塗り合うゲーム 1からやってる ずっとノヴァブラスターを使ってる サブはずっとスプラッシュボム ノヴァの射程の短さをカバーする最適なサブ スペシャルは変遷する 1はボムラッシュ、スプラッシュボムを投げ続けられる悪魔のよ…

スナックさちこ開店とラフロイグのライフログ

だいぶ涼しくなりウィッグを着けても汗をかかなくなってきたのでスナックさちこ@祇園懶惰を開店することにした。 花見小路通りから新橋通りを曲がってちょっと行ったところにあるマルヤマビルの3Fにスナックはある。 ドアを開けるとさちこママがいる。 メニ…

TEDxKUA 2022「冒険と実験」からのBARの開店

久しぶりに京都芸術大学に行った。 TEDxKUA(Kyoto University of the Arts)が開催されるから。 https://www.tedxkua.com/ 尊敬する先輩であり、友達であり、愛すべきおっちゃんのmasaさんが芸大の学生たちと何かおもろいことをやるんだったら、1部しか参加…

ノーゲストな日の過ごし方

2022年10月9日 午後から雨だった 買い出しも雨の中だと苦労する 今日はミルフィーユ鍋をしようと思ってたので白菜と豚バラを買う 17時に店に着き、仕込みをはじめる ローソンでLチキ買ってきたのでそれとハイボール合わせながら スーパーでマグロのカマが売…

ランチ営業の過ごし方

リバーサイドカフェでBARをやり始めて4か月目に突入した。 riverside-cafe.jp 基本は日曜の夜だが、他の日時の店長さんがお休みの日は代打を買って出ることができる。 10月2日は日曜お昼のHola Agaveさんの代打で1カ月ぶりに昼と夜の通し営業をすることにし…

2次会で銭湯という選択

1軒目はキコク食堂 最初は瓶ビール大 つまみは中華クラゲ タコ唐 チューリップ 店のTVでは国葬が流れている 周りのお客さんの反応で世間を知る TVはオモウマい店に変わる。寿司屋なのにパスタが評判な店が紹介されている。 黒ビールを頼む きゅうりの酢の物…

鍋物に合うハイボール

9月も終わりに近づき、ずいぶんと涼しくなった。 無性におでんが作りたくなった。 BARで出すように仕込んだ。 大根を下茹でして茹で卵を作り、あご出で煮込む。糸こんにゃくも入れる。 合わせるのはサントリーオールドのハイボール 鍋に一番合うと思う おで…

SINICナイトを振り返る

SINICナイト@awabar kyoto ~SINIC理論を「生きる歓び」を見つける羅針盤として使ってみよう~ https://peatix.com/event/3354003/view 「SINIC(サイニック)理論」は、オムロンの創業者・立石一真が中心となって提唱した「未来予測理論」です。 立石一真…

BARは一期一会を楽しむ場所

先週はランチ営業もしたのに2名しかお客さん来なかったので、今日は頑張ろうと思った。 9月第2週の日曜日 残暑厳しいという言葉が似あう日だった。 いつのようにニニルームにチェックインして生鮮館なかむらで食材を買って店に行った。 汗をかいたので冷房の…

理想のナポリタンを求めて

ナポリタンが好きである。 純喫茶に行くと食べたくなる。 副業で週一でやってるBARを始めるにあたり、ナポリタンはメニューに加えようと思っていた。 これまで様々な喫茶店で食べたナポリタンを思い出しつつ、自分が理想とするナポリタンを追求していった。 …

村上春樹とウィスキーvol.5「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」

村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第五弾は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 2013年に発刊された書き下ろし中編小説 主人公の多崎(たざき)つくるは三十六歳で二歳年上の彼女・木元沙羅とバーで話している。 高校の時に仲が良…

8月28日の副業BARの記録と9月4日のランチ営業の準備

昨日は久しぶりに野球を観に行ってビールを飲みすぎて頭が痛いので本業の仕事はやる気がない。まぁいつものことだけど。 息抜きにこのブログを書いている。 「幸のハイボールBAR」で検索したら上位に店の紹介記事とFacebookページが表示される。Googleさんあ…

コロナ禍後のプロ野球観戦の楽しみ方

コロナ禍後にはじめてプロ野球観戦をした。 もともとホークスファンだったので鷹の祭典@京セラドームへ。 開場の16時頃に着く。 先に体温チェックをしないといけないらしい。 流れ作業的に適当に体温を測られ証明書をもらう。 座席に近いゲートから入る。 ホ…

奈良の夜を楽しむ平日

火曜日 京都駅の近くにある会社に出社し、適当に仕事して定時の17:30に会社を出る。 近鉄特急で奈良へ向かう。 ファミチキと缶ビールをお供にして。 近鉄奈良駅に着く。 商店街を抜けて興福寺から猿沢池へ散歩する。 湖面に灯籠が設置され良い感じ鹿がいた。…

副業でBARを開店した7日目の記録

まいど。 開店日の翌日は肉体的な疲れが続いて、本業をする気に全くなれず、ブログを書いてしまう。振り返りたくなる。 Riversidecafe - 新店舗告知 - 【日曜夜枠のお店紹介】幸のハイボールBAR 今日は友達が肉をテイクアウトして持ってくると言っていたので…

村上春樹とウィスキーvol.4「羊をめぐる冒険」

村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第四弾は「羊をめぐる冒険」 初期三部作の三作目 僕と<鼠>と羊にまつわる物語。 最初にウィスキーの記述が登場するのは「十六歩歩くことについて」という節だった。 (上巻・25頁) アパートの廊下をドア…

村上春樹とウィスキーvol.3「ノルウェイの森」

村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第三弾は「ノルウェイの森」 1987年刊行、1991年文庫化。 村上春樹の長編5作目。 ベストセラーとなり映画化もされた作品。 21歳の頃に初めて読んだときは少し苦手意識があったけど、それから多くの生と死とS…

皿洗いという家事について

皿洗いという家事について考える。 今日の晩ごはんは餃子だった。 出勤日だったので私だけ食べ始めるのが遅く、食べ終わるのも最後だった。 途中で嫁が風呂に入り、キッチンとダイニングテーブルは食器やホットプレートが放置されていた。 餃子とビールを済…

村上春樹とウィスキーvol.2「国境の南、太陽の西」

村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第二弾は「国境の南、太陽の西」 1992年に刊行、1995年に文庫化された中編小説。 なんとも言えない魅力がある作品。 なかなか他人には伝わらない。 感想は個人差があるから。 僕は受け取ったものがとても多…

副業でBARを開店した6日目の記録

8月に入った。 暑い日が続く。 日傘を買った。 移動がずいぶん楽になった。 直射日光はやばいということ。 前回が忙しすぎたのでウィスキーも少なくなり、2本新たに購入した。 タリスカー10年とタラモアデュー タリスカーは肉に合う。黒コショウをかじってか…

仕込むべきか、仕込まないべきか。

週一でBARをやりはじめて1か月が経った。 5日間の営業をしてみて、忙しい日と暇な日が交互に来ることが分かった。 暇なときは良いのだが、忙しい時は手が回らなくなる。 前回は最も忙しく、オペレーション改革の必要性を感じた。 scotchhayama.hatenablog.co…

村上春樹とウィスキー vol.1「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」

夏休みの自由研究として「村上春樹とウィスキー」に取り組むことにした。 私がウィスキーにハマるきっかけとなった旅行記「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」だけでなく、小説にも数々のウィスキーが登場する。 登場シーンを書き留めておこうと思…

副業でBARを開店した5日目の記録

7月3日にBARをやりはじめて1か月が経とうとしている。 毎週日曜の夜だけなので5回目。 今回は5名様の予約をいただいていた。 店主とお話しながらという要望だったのでJ字型カウンターの下の部分に席を用意した。 この日のために新たに「満腹セット」というメ…

給料泥棒の一週間

ようやく金曜日 仕事から解放される まぁほとんど仕事してないけど 日曜の夜は副業でBARをやってるので 月曜日は在宅勤務でほぼ休憩してる 火曜日は出勤してフリーデスクなのでいつも窓際の眺めの良い半個室デスクに陣取る Youtubeでラジオや音楽を聴きなが…

餃子の王将 河原町三条店の楽しみ方

仕事終わりに餃子の王将の腹になっている。 河原町三条店に立ち寄る。 河三セットと瓶ビール(大)を頼む。 アサヒスーパードライの大瓶をOHSHOのグラスに注ぐ。一息に飲み干す。うまいっ! ビールをちびちびやりながらカウンター越しにキッチンの様子を眺める…

副業でBARを開店した4日目の記録

7/24はテキーラの日ということで出勤前にKYOTO TEQUILA DAYに行ってみた。 きょうはテキーラ 一杯目はボニータ グレープフルーツが器になってる爽やかなカクテル 日曜の昼過ぎにテキーラを飲む人たち 盛況である 協力しているBARの関係者やお客さんが参加者…

副業でBARを開店した3日目の記録

今回は開店前に用事がなく、余裕を持って準備ができる。 いつもどおりニニルームにチェックインして、暑いのでやっぱりタクシー使って移動。 洛北阪急スクエアで倉庫用のカゴとフライパンとフライ返し、ついでに菜箸を買う。 食材も買う。 枝付き枝豆があっ…

副業でBARを開店した2日目の記録

京都・出町柳のシェアキッチン「リバーサイドカフェ」でBARをやり始めた2日目の記録。 riverside-cafe.jp 初日はとにかくバタバタしてた。 scotchhayama.hatenablog.com 初日の反省を踏まえ、いろいろと準備をした。 使いにくかったキッチンツールを自分用…

副業でBARを開店した話

55歳で早期退職してBARを開く! そう宣言して5~6年経つ。 いま45歳なので、あと10年。 お店の構想やメニューなど着々と準備してきた。 会社が副業を認めてくれるようになった。 私がやりたいBARの候補地にシェアキッチンのお店を見つけた。 下見に行った…