ウイスキー
オーガナイザーのトトちゃんに誘われて気軽に参加したらスタッフ枠だったの フードのスタッフということで前日の午後から会場入り 前日の段取り聞いたらウェルカムパーティで馬刺しを出すとのことで盛り付けを良い感じにしようと大葉と生姜&にんにくチューブ…
だいぶ涼しくなりウィッグを着けても汗をかかなくなってきたのでスナックさちこ@祇園懶惰を開店することにした。 花見小路通りから新橋通りを曲がってちょっと行ったところにあるマルヤマビルの3Fにスナックはある。 ドアを開けるとさちこママがいる。 メニ…
久しぶりに京都芸術大学に行った。 TEDxKUA(Kyoto University of the Arts)が開催されるから。 https://www.tedxkua.com/ 尊敬する先輩であり、友達であり、愛すべきおっちゃんのmasaさんが芸大の学生たちと何かおもろいことをやるんだったら、1部しか参加…
2022年10月9日 午後から雨だった 買い出しも雨の中だと苦労する 今日はミルフィーユ鍋をしようと思ってたので白菜と豚バラを買う 17時に店に着き、仕込みをはじめる ローソンでLチキ買ってきたのでそれとハイボール合わせながら スーパーでマグロのカマが売…
リバーサイドカフェでBARをやり始めて4か月目に突入した。 riverside-cafe.jp 基本は日曜の夜だが、他の日時の店長さんがお休みの日は代打を買って出ることができる。 10月2日は日曜お昼のHola Agaveさんの代打で1カ月ぶりに昼と夜の通し営業をすることにし…
9月も終わりに近づき、ずいぶんと涼しくなった。 無性におでんが作りたくなった。 BARで出すように仕込んだ。 大根を下茹でして茹で卵を作り、あご出で煮込む。糸こんにゃくも入れる。 合わせるのはサントリーオールドのハイボール 鍋に一番合うと思う おで…
先週はランチ営業もしたのに2名しかお客さん来なかったので、今日は頑張ろうと思った。 9月第2週の日曜日 残暑厳しいという言葉が似あう日だった。 いつのようにニニルームにチェックインして生鮮館なかむらで食材を買って店に行った。 汗をかいたので冷房の…
ナポリタンが好きである。 純喫茶に行くと食べたくなる。 副業で週一でやってるBARを始めるにあたり、ナポリタンはメニューに加えようと思っていた。 これまで様々な喫茶店で食べたナポリタンを思い出しつつ、自分が理想とするナポリタンを追求していった。 …
村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第五弾は「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 2013年に発刊された書き下ろし中編小説 主人公の多崎(たざき)つくるは三十六歳で二歳年上の彼女・木元沙羅とバーで話している。 高校の時に仲が良…
昨日は久しぶりに野球を観に行ってビールを飲みすぎて頭が痛いので本業の仕事はやる気がない。まぁいつものことだけど。 息抜きにこのブログを書いている。 「幸のハイボールBAR」で検索したら上位に店の紹介記事とFacebookページが表示される。Googleさんあ…
火曜日 京都駅の近くにある会社に出社し、適当に仕事して定時の17:30に会社を出る。 近鉄特急で奈良へ向かう。 ファミチキと缶ビールをお供にして。 近鉄奈良駅に着く。 商店街を抜けて興福寺から猿沢池へ散歩する。 湖面に灯籠が設置され良い感じ鹿がいた。…
まいど。 開店日の翌日は肉体的な疲れが続いて、本業をする気に全くなれず、ブログを書いてしまう。振り返りたくなる。 Riversidecafe - 新店舗告知 - 【日曜夜枠のお店紹介】幸のハイボールBAR 今日は友達が肉をテイクアウトして持ってくると言っていたので…
村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第四弾は「羊をめぐる冒険」 初期三部作の三作目 僕と<鼠>と羊にまつわる物語。 最初にウィスキーの記述が登場するのは「十六歩歩くことについて」という節だった。 (上巻・25頁) アパートの廊下をドア…
村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第三弾は「ノルウェイの森」 1987年刊行、1991年文庫化。 村上春樹の長編5作目。 ベストセラーとなり映画化もされた作品。 21歳の頃に初めて読んだときは少し苦手意識があったけど、それから多くの生と死とS…
村上春樹の小説に登場するウィスキーを紹介する。 第二弾は「国境の南、太陽の西」 1992年に刊行、1995年に文庫化された中編小説。 なんとも言えない魅力がある作品。 なかなか他人には伝わらない。 感想は個人差があるから。 僕は受け取ったものがとても多…
8月に入った。 暑い日が続く。 日傘を買った。 移動がずいぶん楽になった。 直射日光はやばいということ。 前回が忙しすぎたのでウィスキーも少なくなり、2本新たに購入した。 タリスカー10年とタラモアデュー タリスカーは肉に合う。黒コショウをかじってか…
夏休みの自由研究として「村上春樹とウィスキー」に取り組むことにした。 私がウィスキーにハマるきっかけとなった旅行記「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」だけでなく、小説にも数々のウィスキーが登場する。 登場シーンを書き留めておこうと思…
7月3日にBARをやりはじめて1か月が経とうとしている。 毎週日曜の夜だけなので5回目。 今回は5名様の予約をいただいていた。 店主とお話しながらという要望だったのでJ字型カウンターの下の部分に席を用意した。 この日のために新たに「満腹セット」というメ…
7/24はテキーラの日ということで出勤前にKYOTO TEQUILA DAYに行ってみた。 きょうはテキーラ 一杯目はボニータ グレープフルーツが器になってる爽やかなカクテル 日曜の昼過ぎにテキーラを飲む人たち 盛況である 協力しているBARの関係者やお客さんが参加者…
今回は開店前に用事がなく、余裕を持って準備ができる。 いつもどおりニニルームにチェックインして、暑いのでやっぱりタクシー使って移動。 洛北阪急スクエアで倉庫用のカゴとフライパンとフライ返し、ついでに菜箸を買う。 食材も買う。 枝付き枝豆があっ…
京都・出町柳のシェアキッチン「リバーサイドカフェ」でBARをやり始めた2日目の記録。 riverside-cafe.jp 初日はとにかくバタバタしてた。 scotchhayama.hatenablog.com 初日の反省を踏まえ、いろいろと準備をした。 使いにくかったキッチンツールを自分用…
55歳で早期退職してBARを開く! そう宣言して5~6年経つ。 いま45歳なので、あと10年。 お店の構想やメニューなど着々と準備してきた。 会社が副業を認めてくれるようになった。 私がやりたいBARの候補地にシェアキッチンのお店を見つけた。 下見に行った…
7泊8日でジャパニーズウイスキーの蒸溜所巡りをした。 静岡、御殿場、東京、秩父、仙台、鹿児島、熊本、長崎、広島と各地を巡った。 美味しいものもたくさん食べたので記録しておく。 4日目は仙台へ。 仙台駅に着いて、すぐにエキナカの立ち食い寿司屋に入っ…
7泊8日でジャパニーズウイスキーの蒸溜所巡りをした。 静岡、御殿場、東京、秩父、仙台、鹿児島、熊本、長崎、広島と各地を巡った。 美味しいものもたくさん食べたので記録しておく。 3日目は秩父へ。 西武秩父駅から徒歩3分のところにある蕎麦屋に行ってみ…
7泊8日でジャパニーズウイスキーの蒸溜所巡りをした。 静岡、御殿場、東京、秩父、仙台、鹿児島、熊本、長崎、広島と各地を巡った。 美味しいものもたくさん食べたので記録しておく。 まずは1日目、静岡へ。 静岡といえばやっぱり「さわやか」 並ぶの前提な…
広島県廿日市市にある桜尾蒸溜所 海沿いにある 熟成庫がアイラ島っぽい 樽がパレットに積まれている 蒸留機はジンと併用 グレーンウイスキーも造れる モルトウイスキーの原料のモルト(麦芽)はスコットランドから輸入している ジン用のボタニカルも展示してい…
幸(さち)です。 京都・出町柳のリバーサイドカフェで毎週日曜日の夜にBARをオープンします。 店名は「幸のハイボールBAR」です。 私の名前の中で気に入っている漢字である「幸」を取り、 海の幸・山の幸のように色々な幸(サチ)を楽しんでもらえたらなぁ…
熊本県山鹿市にできた山鹿蒸溜所 シンボルマークは山鹿灯籠で上部にはポットスチル 山鹿灯籠は紙で出来ているらしい お祭りの時に巫女さんが冠る シャンデリアは樽の形 稼働して間もないのでニューポットのみ試飲できる おしゃれバーカウンター 見学はセルフ…
鹿児島県南さつま市にあるマルス津貫蒸溜所 シンボルタワーの旧蒸留塔は遠くからでもよく見える 中には100年くらい前に造られたスーパーアロスパス式連続蒸留機がある かなり複雑な構造 上に行けば行くほどアルコール度数が高くなる 見上げる 津貫蒸溜所は20…
嘉之介蒸溜所は2017年に稼働した もともとは焼酎メーカーだった小正醸造 焼酎を樽熟成させたメローコヅルが有名 海外進出のため本格的なウイスキーを造ろうとスタート コの字型の建物 裏庭は広々としていて屋外コンサートもできそう 1000円で製造工程を見学…