とりあえず眠い。
明後日は大阪マラソンを走るくせに、二次会まで行って、ギリギリ終電で、眠い。
寝ると訳分からん駅で降りさせられるので、寝ないためにブログを書く。
スマホを見続けることは悪っぽいけど、実は良いところもあるんじゃないかという仮説を持ちながら、しばらく過ごそうと思う。
僕の憧れ対象は、
身近な(Facebookで繋がってる)例でいえば、
榎本英剛さん
兼松佳弘さん
森本千賀子さん
他にもいるけど、とりあえず。
一方で妬みについては、最近は少なくなったが、やはりある。
それは、自分と同等かそれ以下だと自分が認識している人が、自分の価値基準で憧れの人と一緒にプロジェクトをしたり、世間で活躍しているのを目にすると、妬みに繋がる気がする。
あと同族嫌悪もあり、物理的に近い人(近い国)は嫌な部分も見えがちなので、妬みに繋がりやすい気もする。個人的には国は印象だけなので、実際に近隣の国の人たちと友達になると好きになることが多い。
妬みを少なくするにはどうすれば良いか?
最近気をつけていることは、
自分を客観視すること
他人と同じ土俵に上がらないこと
自分の軸を持つこと
他人の軸と被りそうになったら意識してずらすこと
他人の良いところを見ること
自分の好きなこと、得意なことをやること
自分の苦手なことは他人に積極的に頼ること
不平不満は溜め込まず小出しに吐き出すこと
好奇心をもって物事に対すること
そんなところかな。
もうすぐ大阪マラソン
あいかわらず調整不足で、おそらく今回も5時間くらいでゴールしそうな仕上がり。
9時スタートなので14時頃ゴールする。
今年からコースが変わって、大阪城スタート&ゴールになった。
これまではインテックス大阪で屋台のメニュー食べて帰ってたけど、今年から京橋を中心に大阪市内で割引きしてくれるお店がたくさんあるようなので寄ってみよう。
http://www.osaka-marathon.com/2019/info/desse/
12月1日の予想気温は4℃〜18℃
フルマラソン走ればそれなりに汗をかくだろう。
まずはサウナグランシャトーで汗を流す。
http://www.kyo-bashi.com/sa.html
500円OFF
※ランナーはランナーグッズの提示でさらに生ビール一杯サービス
その後は肉である。傷ついた筋肉を回復させるために肉を食う。
フォーリー淳子さんがオーナーの焼肉・大同門に行こう。
https://daidomonkyobashi.owst.jp
スパークリングワイン1杯サービス
さて、何を食おう?
お一人様なので、少量で色々と食べたい。
塩タン、ロース、ハラミ、カルビ、レバーにミノ、テッチャンをちまちま焼いてもいい。
【元祖大阪たれ焼肉】本日のたれ肉盛(にくもり)
80g 790円(税抜)
焼肉の匠が、その日の肉の状態を見極め、赤身と霜降りを厳選。一途にタレと向き合う【大同門】秘伝のタレを揉みこんだ【魂の一皿】
うーむ、悩む。
サイドメニューは何にしようか?
キムチは?ナムルは?盛り合わせにするか単品にするか?
ピビンバは石焼にするか?
シンプルライスを頼むか?
はたまた冷麺で〆るか?
ビールは何枚飲もう?
楽しみだなー。
小室さんに頼まれて気安く引き受けてみたものの、予想をはるかに超えてタフな交渉の末、なんとか開催にこぎつけた。前日までに各種手配を終え、懸念点を潰していく。
当日は諸々の買い出しと、設営の準備を二人でぼちぼち進めつつ、ケータリングの受け取りや参加者リストの印刷など細々と気づいたことをこなしていく。
早めに西橋さんが到着しTEKION LABの設営をしてもらう。
僕のハイボールコーナーはその横でコラボ。
工忠さんと晴美さんのカフェコーナーも場所が決まりケータリング横で出してもらうことに。
受付はオガワソン
グラレコはさよぽん
カメラマンは名畑さん
主催者の小室さんの話から始まる。
サードプレイスの価値について。
沢渡あまねさんの講演。
仕事は「徒然草」でうまくいく
ザッソウはアジャイル型
36段はコンフリクトマネジメント
変化に葛藤・対立はつきもの
だから向き合えばいい
森本千賀子さんはトークショー形式で参加者からの質問も随時受けつつ進む。
のぼりつめる男は、プライベートをまず「話す」
課長どまりの男は、プライベートをまず「聞く」
「無」になる自分にたち帰る時間を作る
1日の1%(15分)をワクワクるんるんしたことを思い出して寝る
講演を聴きつつ、ハイボールコーナーで試飲をして
今日のラインナップの出来を確認する。
今回はTEKION LABとのコラボもあるので
氷点下のカティサーク(ブレンデッドスコッチ)と
ブラックニッカリッチブレンドコンフォートアロマ(ブレンデッドジャパニーズ)、
IWハーパー(バーボン)、
ブッシュミルズレッドブッシュ(シングルモルトアイリッシュ)、
の5本。
この順番で飲むとメリハリがあって楽しめる。
カティサークでスッキリ爽やか→ブラックニッカでふんわりシェリーを感じ→ハーパーでどっしりバーボンを感じる→レッドブッシュで再びシェリー、スムース&ラウンド→最後にラフロイグでガツンとピート。
そんな話を仕事中の坂本さんにおすそ分けしながら一緒に飲む。
すると仕事の合間に坂本さんがステキな解説を作ってくれた。さすが出来る男は違う!
基本的に飲み放題を頼むとこの順番で提供すると決めた。
講演が終わり参加者が続々と
賑わう
TEKION日本酒ニューカマーの濁り酒美味しかった。
適温ピアスが似合う西橋さん
交流会では絶え間なくハイボールを作る。
ケータリングは食べる暇がなかったけど最後に取り置いてたものをババっと食べる。今回も美味しい。
あっという間に交流会は終わり、ロスタイムも過ぎ、片付けを同時並行で進めてもらう。ある程度事前に打ち合わせしておいたので大きなトラブルもなく撤収。
みんなを送り出した後、最終チェックをして無事に終わったことを噛みしつつ二次会に合流、五条大橋の下でゴール。
大変だったけど、やって良かった。
苦労した上で飲むハイボールは最高に美味しい。
14杯くらい飲んだ。
また一歩ウイスキーに近づいた気がする。