今週のお題「卒業」ということで、僕の卒業について書こう。
この支配からの卒業
闘いからの卒業
尾崎豊の「卒業」の歌詞である。
僕は支配されていた。
ちゃんとしなきゃ!っていう脅迫観念から。
それが酷くなって鬱になった。
自分自身と闘っていた。
会社を休んで、ゆっくりと京都を巡って、自然と触れ合って、人と話して、
支配からは解放されつつある。
無駄な闘いは避けれるようになってきた。
だけど、たまに支配が顔を出す。
夢に出てくる。
胸が苦しくなる。
そんな時は、
ただ、
身を委ねる。
流れに身をまかせる。
力を抜く。
ふっと、息を楽に、
ただただ、生きていることを、思い浮かべる。
すると、
するっと、抜け出せる。
するりするりと、前へ進める感じがする。
今は、その、感じだけを、大事にしていこう。