学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

Instagramが20代女性に人気な訳がなんとなく分かった

Instagramは2年くらい前から使ってた。

元々は自分で描いたイラストの保存のためと、参考になるイラストや写真を探すためだったので、積極的には使ってなかった。

仕事でも活用しようと思って、更新頻度を上げてみた。ハッシュタグもたくさんつけてみた。

11個ハッシュタグをつけると見つけてもらい易いらしい。

で、Instagramの他人の画像を保存する方法も知った。
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マギーさんのInstagramより(アイキャッチ画像として使ってみたw)

英語でハッシュタグをつけると外国人にいいね!してもらい易い。

そんで、ポケモン、スプラトゥーン、コップのフチ子は海外でも人気。フチ子は中国で特に人気。サブカルチャーの海外でのトレンドが分かるのが嬉しい。
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あと、海外のカワイイ女の子にいいね!やフォローしてもらえると嬉しい。
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僕はだいたいイラストと写真を半々くらいでアップしてる。イラストは描きためてたやつがあるのでまだまだ上げれる。

どんなイラストが人気かはいいね!の数で分かる。自分の作品を客観視できるのは良い。
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ウイスキーやクラフトビールの写真やイラストもいいね!がつき易い。
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Instagramは世界中の人々の趣味の傾向が分かるツールなのだなと思った。




そろそろ絵本の構想を練らなきゃ!カンタカタン

4月24日が最初の〆切なんだ。

誕生日なんだ。息子の10歳の。

誕生日に手作り絵本を描いてるんだ。

息子には4作目。

末っ子が6月3日、娘が6月24日と、次の〆切も迫っている。

そろそろ絵本の構想を練らなきゃいけない。

もうすぐ10歳の息子には、カンタシリーズを描いている。
カバのカンタが主人公だ。
前回は回文を使って『カンタのタンカ』という絵本を描いた。

今回は音の響きと漢字の組み合わせの妙を楽しんでもらおう。

カンタカタン
カンタ荷担。何に荷担したんだい?

カンタタカン。
カンタ多感。多感な時期はもうちょい先かな?

カンタンカタ。
感嘆肩。ああ、ショルダー!

カンタカンタ。
缶田缶田。缶の田んぼかい?おかしいねー。

カンタタンカ。
カンタ短歌。去年の絵本を見てごらん。

カンタカンタ。
完タ完タ。オワッタオワッタ!わーい。

うつ病予防にもなる?iPhoneにブルーライトカット保護フィルム貼ったらすげーラク。

以前、「うつ状態」と診断されたことある。もう元気だけど、まだ会社には復帰してない。ロスタイムみたいな感じ。

 

scotchhayama.hatenablog.com

 

うつになって以来、iPhoneの画面を見るのがつらくなった。

10分以上見てると頭が痛くなってくる。

でもSNSとか中毒性があるのでついつい見てしまう。

めちゃしんどいのでSNSはもっぱらPCでやるようになってた。

 

でも移動の時とかつらいので、iPhone6に機種変するのを機に

ブルーライトカットの保護フィルムを買って貼ってみた。

 

 

これがめちゃめちゃいい!

iPhoneの画面見てても頭痛くなることがなくなった。

 

Mac BookやiPad用のやつも買おうかな。

 とくにiPadは子供が寝る前に嫁がiPadで絵本を読んでるみたいだし必須やな。

 

ゆる絵本の会をやったよ!

ゆる絵本。

 

ゆるくつくる絵本。

 

絵本は描こうと思えば誰にでも描ける。

 

絵が下手でも描ける。

 

物語が思いつかなくても描ける。

 

大事なのは「描こうと思う」こと、そして実際に「描く」だけだ。

 

 

まず、キャラクターを考えよう。

 

自分の好きなものでいい。僕ならカバだ。カバが好きなのだ。カバが好きすぎて動物園で3時間以上じっと見てたこともある。毎日いってたのでカバと顔見知りになって、カバのほうから僕に近づいてきてくれて顔をナデナデしたこともある。そんなカバのタロウの子供のカンタを主人公にした絵本を描いた。

 

scotchhayama.hatenablog.com

 

今回のゆる絵本の会では、「ラクダが描きたい」とのことだったので描いてもらった。砂漠のラクダ。星空の下で歩くラクダ。運命の彼女と出会うラクダ。

 

「ラクダの特徴が出しにくい。毎回違う絵になってしまう」と相談を受けたので、

「目で特徴を出しましょう。パッチリ、ボンヤリ、眠そう、元気いっぱい、丸と点と線で表現できます」

 

作成時間が限られていたのでzineという小冊子形式の絵本にした。

www.wave-inc.co.jp

 

 zine形式で僕が作った絵本。

scotchhayama.hatenablog.com

 

scotchhayama.hatenablog.com

低年齢の子にちょうどいい。短い詩にも合わせやすい。

少ない文字数で表現する。意外に難易度が高いけど、言葉遊びだと思えば楽しい。

 

今回はお話まで書けなかったけど、絵だけの絵本も楽しい。

その場で子供とお話をつくるのだ。

子供と一緒につくると楽しい。大人と違う発想で生まれる。

 

参加してくれた方からお土産をもらった。

西光亭のくるみのクッキーだった。

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「わっこの絵、みたことある!」

1年ほど前にほぼ日の記事で読んで気になってたのだった。

りすの絵描きさん。 - ほぼ日刊イトイ新聞

こういう出会いも嬉しい。

 

メリーゴーランドという、四日市と京都にある絵本の専門店も教えてもらった。今度いってみよう。

www.merry-go-round.co.jp

 

 

また、ゆる絵本の会をはじめる前にコーヒー豆を買った。

挽きたてのコーヒーを飲みたかったから。

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1000円以上購入したらくじ引きが出来るとのこと。チロルチョコのくじだった。

2等が当たった。ドリップパックのコーヒー5袋をもらえた。

「1日4人くらいしか当たらないんですよー。すごいラッキーですね」とカワイイ店員さんに褒められた。嬉しかった。

 

挽きたてのコーヒーを飲み、りすの絵描きさんのパッケージのくるみのクッキーを食べながらつくる絵本は楽しかった。

 

またやりたいなー。