精華町役場にまっぷるが置いてあった。
開くと、町歩きのコースがいくつか載っている。
山の辺の道を実際に走ってみた。
役場を通り過ぎて、ケアハウス神の園の坂を上ると池がある。
雲の池。
鳥池
民家の桃の花
武内神社の本殿は、江戸時代中期に建立された京都府の登録有形文化財。
民家の木蓮
鞍岡神社の階段を上ると乳酸が溜まる。
祭神は菅原道眞。
舞台、割拝殿、本殿が一列に並ぶ美しい造り。
末社へ続く道。末社には、祈雨、山、稲荷、大国主、風、道祖の神社が並ぶ。
煤谷川。セグロセキレイが求愛行動をしていたが、フラれていた。
煤谷川鉄橋跡。戦時中に弾薬を運ぶための線路があったらしい。
鉄橋跡。
線路が続いていたであろう道。ブラタモリ感。
西方寺で折り返し。
帰りは安楽寺に寄り道。
このあたりは古い民家が点在している。蔵がある家が目印。
かなり急なのぼり坂を上ると観音寺。
最初は民家かと間違えた。
由来を見ると、最初は地区の集会所あたりにあったらしいが、小学校が出来ることもあり、廃寺だった岡本寺(現在地)に移したらしい。
観音寺から見る景色。紅葉名所らしい。秋にまた来よう。
往復で10kmくらい。早春に花を愛でながら、気持ちの良いランであった。