中1日で東京出張。
いずれも日帰り。
新幹線の移動はラクだけど、やっぱ地味に疲れる。
今日は10時から品川で打ち合わせということで、6時半に家を出た。
出るときから眠い。
新幹線で仮眠をはさみつつ、打ち合わせの資料を仕上げる。
久しぶりに新幹線の中で集中して仕事できた。
やれば出来る子!
前日まで不安だったけど、直前の集中もあって、打ち合わせは大成功やった。
もう、それだけで今日の仕事は終わった感あった。
とりあえず、純喫茶でのんびりランチして、午後の仕事をやっつける。
週末に飛騨高山100km走るので、月曜休むし、その分をがんばった。
集中力が持続できた。
久しぶりの仕事での達成感を味わい、
また行きたくなった。やっぱり。めったにないチャンスやし。
スタア・バー・ギンザ
最初の一杯は決めていた。
これぞ、男の美学!
カクテルの中のカクテル!
きっつ!
うっま!
オリーブ食べながら飲んだら
うっま!
きっつ!
付き出しのカナッペうっま!
なんかのチーズとアーモンド。
そして、それ食べた後の
マティーニうっま!
はー、この一杯で満足やー。
と、トイレに立つ。
まだ時間がある。
もう一杯いこかー。
「ハイボール。おまかせで」
何が出てくるか?
楽しみに待つ。
でも、レベルが違うよ。
僕はね、正直、ハイボールは自分で作ったのが一番美味いと思ってるので、バーでもハイボール頼むことはほっとんどない。
でも、スタア・バー・ギンザなら予想を超えるものがくると思ってた。
飲んでみた。
ほう。
やるやんけ。
僕の好みのハイボールは炭酸キッツキツのやけど、スタア・バー・ギンザの白州のハイボールは優しい味。
理由は、ウイスキーを冷凍していることと、氷が素晴らしいからだろう。
飲んでて、氷が美味いと思ったもん。
飲み干した後でもこの美しさ。
プロフェッショナル仕事の流儀でも紹介されてたけど、氷の見極めが素晴らしい。
カッティングも素晴らしい。
氷が美味ければ、たいていのカクテルは美味い。
ハイボールのようにシンプルになればなるほど。
侮れない。