セカウマな牡蠣を食べる『かき初め』をしたよ
セカウマ食べたい!
その思いが届き、新年早々に大阪で食べることができました。
名付けて『かき初め』www
福島にあるワインバーであの人が直々に牡蠣明けしてくれるというもの。
19時過ぎにお店に到着。分かりやすい看板がw

さぁ、牡蠣喰う客になるぞー!
お店に入ると、立派な牡蠣たちが出迎えてくれました。

”ふわふわ”と”天然真牡蠣シングル”の盛り合わせ。
限定8個の”美ら玉” でかい!

カップが深くて王蟲のような形です。

有明海で拾ってきたという天然牡蠣もありました。牡蠣は天然ものはこんな風に大きさも形も様々に勝手に育っているとのこと。養殖することで形を整え大きく成長させることができるのだ。

最初の3個はお年玉ということで無料でサービスしていただきました。
「かきオイC」のポーズが決まってます。

”ふわふわ”と”天然真牡蠣シングル”は宮崎で食べたことがあります。
”ふわふわ”は甘味・旨味が濃くて女性向け、”天然真牡蠣シングル”は塩味が濃く男性向けと思ってる。どちらも牡蠣殻は同じ形で見分けはつかない。

続いて”美ら玉”を開けてもらいました。

タリスカーと共に食べる!

タリスカーはスコットランドのスカイ島で作られたシングルモルトウイスキーでスパイシー(胡椒っぽい)香りが特徴。塩味の強い牡蠣によく合います。
そのタリスカーを”美ら玉”にかけて食べます。貝柱でかい!

かろうじて一口で食べれるサイズ。口の中が牡蠣とウイスキーで溢れる!!
貝柱の歯ごたえがすごかった。ホタテのようだ。
有明海で拾ってきた牡蠣たちも開けてもらいました。
いろんな形・サイズです。

もともとのお店はワインバーなので良いワインもいただきました。

トソ カベルネ ソーヴィニヨン リザーヴ (2013)
うまいー。
炙り牡蠣とよく合います。

牡蠣を炙ると甘味が増します。
もちろんノロウイルスの検査をパスしたものが提供されてます。

牡蠣にワインにビールにウイスキー。はー、幸せやー。

少々飲み過ぎて、牡蠣をどれだけ食べたか忘れましたが、

牡蠣のおかげで二日酔いはしませんでした。
また食べたい!