あさが来た
最終週に突入。
先週の惣兵衛さんに続き、新次郎さんも亡くなる。
「あさが来た」では、これまでもいろんな人が亡くなった。
五代さん、あさの祖父に父母、新次郎さんの父母、惣兵衛さんの父母。
亡くなるシーンがどれも印象的だった。
寿命を全うする。
思い残すことはない。
子孫や仲間に思いを伝え、未来を託す。
とても素晴らしい生き方だった。
僕もそのように生き、死にたいと思った。
翻って、現在の政治や選挙の投票をみていると、子孫に未来を託しているとは思えない。
老人に手厚い医療介護制度にどんどん負担がのしかかる年金。
そして、保育士の処遇は一向に改善しない。
駒崎弘樹さんの分析によると、現政権の対策では保育士の給与を上げる取り組みは不十分だ。
http://lite.blogos.com/article/169417/?utm_content=bufferb7399&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
これを見れば、現政権は選挙によく行く老人に手厚く、選挙に行かない若者には見向きもしないということが分かる。
未来がどんなにひどいものになろうと知ったこっちゃないのだろう。
#子供に優しくない政党に投票しないの私だ
こんなハッシュタグを流行らせたい。