私は45歳の男性です。
とある大企業に勤めています。
大企業なので福利厚生が充実していて、このたび節目休暇なる長期休暇をもらえることになりました。
有休も使って1か月まるまる休めます。
本当は去年もらえたけど、コロナ禍もあって延期させてもらいました。
本当はスコットランドのアイラ島を巡る旅をしようと思ってましたが、隔離期間とか面倒くさそうなので、あきらめて日本国内の蒸溜所を巡ることにしました。
題して、ジャパニーズウイスキーを巡る冒険。
まだコロナ禍なので見学できない蒸溜所もあります。
現状、見学可なところを中心に巡ることにしました。
京都に住んでるので、まずは東へ。
初日はガイアフローの静岡蒸溜所です。
サイトのフォームで予約できます。
月・水・金の13:45~15:45と限定されているので注意が必要。
見学が終わったら御殿場へ移動します。
映画館を改装したゲストハウスもあるらしいので泊まってみよう。
2日目はキリンの富士御殿場蒸溜所へ
予約は電話のみで受付/ご予約可能期間は1週間以内まで
ツアースタート時間は、10時10分、11時10分、14時10分、15時10分
月曜日休み
見学後は東京へ移動し、高校の同級生たちと同じく高校の同級生がやってる居酒屋で飲む。
3日目は秩父蒸溜所へ。
一般には公開していないので、近くまで行ってみることに。
本場スコットランドのハイランダーインから暖簾分けしてもらったバーです。
4日目は宮城峡蒸溜所へ。
9:00~16:15であれば自由に見学できるらしいです。
ガイド付きは要予約。(年末年始と夏季休暇以外はオープン)
その夜は仙台名物を堪能し、宿泊。
5日目は飛行機で福岡へ行き、博多名物をランチで食べてから新幹線で鹿児島まで移動します。
せっかくなので指宿温泉で一泊。
6日目は鹿児島にある2つの蒸溜所を巡ります。
1つ目は嘉之助蒸溜所。
見学日の一週間前までに申し込み、10:30~11:30もしくは13:30-14:30で見学可能。(月曜日休館)
2つ目はマルス津貫蒸溜所
メールフォームで申込、9:00~16:00で見学可能。
年末年始のみ休み。
夜は鹿児島市内で焼酎や名物を堪能します。
7日目は長崎の友人を訪ね夜を過ごします。平和公園も行きたい。
8日目は広島にある桜尾蒸溜所へ
SAKURAO DISTILLERY | 広島が世界に贈る、クラフト蒸留所
見学の1週間前までに電話予約が必要、営業時間:10:00~17:00
夜は広島市内で、広島名物を堪能。
9日目は長崎に引き続き、平和公園に行って、お土産を買って帰宅。
東から西へ、北から南へ、日本のそれぞれの気候風土に合わせたウイスキーを楽しむ旅です。