海沿いにある
熟成庫がアイラ島っぽい
樽がパレットに積まれている
蒸留機はジンと併用
グレーンウイスキーも造れる
モルトウイスキーの原料のモルト(麦芽)はスコットランドから輸入している
ジン用のボタニカルも展示している
緑茶は日本のクラフトジンによく使われている
コリアンダーシード
パクチーの種
ヒノキは広島県産
クロモジ
お茶菓子の楊枝としても使われるクスノキ科の落葉低木
牡蠣殻
ボタニカルとして使われるのは珍しい
海の香りが追加されるのだろう
ジュニパーベリー(ネズの実)
ジンに必須のボタニカル
広島県産のものを使っている
桜尾蒸溜所のジンのラインナップ
花を多く使ったHAMAGOUが気になる
もともと酒造メーカーだったので大きな連続式蒸留機もある。今は主に焼酎用に使っているらしい。
桜尾と戸河内
戸河内は県北にある旧道のトンネルで熟成させている。海沿いの桜尾よりゆっくり熟成される。
有料見学だったのでお土産をもらった。
桜尾ジンとノンアルのジンバック
戸河内8年は別途購入