学びと食、ときどきランニング

ウイスキーマエストロによるIdeas worth spreading

副業でBARを開店した話

55歳で早期退職してBARを開く!

そう宣言して5~6年経つ。

いま45歳なので、あと10年。

お店の構想やメニューなど着々と準備してきた。

 

会社が副業を認めてくれるようになった。

私がやりたいBARの候補地にシェアキッチンのお店を見つけた。

下見に行った。

副業申請をした。

契約をした。

開店準備のために備品を調達した。

一番こだわったのはグラス。

小容量で薄はりのグラスがハイボールによく合う。

小容量だから飲み干すまで炭酸か効いてて、薄はりなので立ち上る泡を眺めるのも楽しい。

 

WEBページも作った。

riverside-cafe.jp

 

SNSも頑張って更新していこうと思う。

 

開店日は7月3日。

 

持ち物を確認する。

グラス 12個

ウイスキー 3本

お酢(900ml) 1本

メープルシロップ

缶詰 10個

醤油(100ml) 3本

お会計セット

バーツール

その他もろもろ

 

合計で体感的に20kgくらいある。

 

BARで酒の味見をしたかったので、車では行かずに電車で移動した。

まずはホテルにチェックイン。

BARの閉店時刻から片づけをしてたら終電が間に合わないことが決定的なので、近くのホテルに泊まることにする。

 

移動するたびに吐き気を催すほどの重さだったので久しぶりにUberを使ってホテルから店まで移動する。

持ってきたものをすべて店に置き、食材の買い出しに行く。

800m先のスーパーまで歩いて行く。

 

スーパーで食材と調味料を買う。

また吐き気がするほど重い荷物を背負うことになり、バスで店まで帰る。

食材を冷蔵庫にしまい、再び買い出しへ。

近くのコンビニで炭酸水をたっぷり買う。8Lくらい。

 

すべての材料が整ったので開店準備を始める。

持ってきた物と買ってきた物を整理。

グラスを洗って乾かし、クロスで拭き上げる。

調理器具を確認。

食器の種類と位置を確認。

看板を準備。

 

 

看板を設置したら開店時間の18:30に。

すぐにお客さん来る。常連さん。

さらに来る。知り合い。

また来る。

どんどん来る。

 

バタバタしながらオーダーをこなしていく。

ハイボールは安定の品質。

おつまみは不慣れなキッチンに四苦八苦しながら。

8人くらいのお客さんのオーダーをすべて出し終わったのが20時頃。

オーダー取ったり、ハイボール出したり、おつまみ出したり、洗い物したりと、やることは満載。

 

少し一息つけたのでお客さんと会話を楽しむ。

まかない的に焼きうどんを作って味見をする。

調理器具の使い勝手が悪い。フライ返しとトングとシリコンスプーンは新たに買い足さないといけないと痛感。

塩を買い忘れた。醤油でごまかす。

ラップも買ってない。共用では無いのか。

次回の買い物リストも長くなりそうだ。

 

21時近くになり、開店直後に来てくれたお客さんはほとんど帰った。

洗い物や片づけをしながら残ったお客さんと話す。

 

雨だからか21時以降は1人しかお客さん来なかった。

食材がだいぶ余ってしまった。

平均来店人数を10人として次回から食材を調達しよう。

 

お客さんと話しながら、まかない飯的にとんぺい焼きを作って食べる。

ずっと立ちっぱなしだったので座ってのんびり過ごす時間が楽しい。

ザ・グレンリヴェット12年のハイボールがやっぱり美味い。

 

23時前にすべてのお客さんが帰ったので片づけをする。

洗い物、ゴミ捨て、食器の片づけ、備品の片づけ、床掃除、閉店の最終チェック。

0時過ぎにすべて終わり、ホテルへ帰る。余った食材を持って。それなりに重い。

小雨がぱらつく鴨川を歩いて帰る。足が限界に近い。6時間立ちっぱなしと重い荷物を持っての移動しすぎで足が鉄のようになってる。

 

ホテルの冷蔵庫に食材を入れ、シャワーを浴びて眠る。

BAR初日が無事に終わった余韻をかみしめながら。

 

来週はもう少し余裕を持ってやろう。ちょっとずつ改善していこう。

なにより楽しもう!